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ピンクは私の色じゃない
小学生の時から私は自己主張強めでw
いわゆる“可愛いキャラ”ではなく
“元気キャラ”だと無意識に自分で思っていて、
ピンク色は可愛い子だけが選んでいい色
と勝手に決めていた。
(可愛くない人がピンクを選ぶことは
よくないと決めていた)
そして学生時代は、
必ずいる可愛い子が羨ましかった。
(本当は私も可愛いって言われたい)
自分も可愛くなる努力をすれば
いいだけなんだけど、
何故か自分は元気キャラに設定していて、
もちろんピンクを選ぶこともなかった。
で、起業して外見を気にする様になって
「ピンク系の肌馴染みいい色のお洋服が
似合いますよ!」って言ってもらってから、
「私もピンクを身に付けていいんだ!」
とびっくりしたのを今でも覚えてる。
そこから、小物でピンクを取り入れたり
ネイルをピンクにしてみたりと
今まで選ばなかった選択をしてみて
ついにピンクの洋服も買えた!
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自分の中で“私は可愛くなっていい”と
許可できた気がする。
そして、好きな色を身に付けることに
いちいち意味とか考えなくていいみたい。
ただ、自分の思い込みから周りの目を
気にしていただけだった!
ここら辺の時期から
「あさちゃんどんどん綺麗になるね!」
って言われるようになって来たから
結局は自分次第なんだなと体感している。
「お母さんだから、、」
「子どもがいるから、、」
って自分に手をかけない理由は
たくさんあるんだけど、
私はもっと綺麗に可愛くなることも
叶えてあげたい♡
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