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今日のゆりち歌

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ほらまたとなりで口ずさんでる、と思いながら聴いてほしい
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#404美術館

じゆうにがつふつか

じ:自由に飛び回れたらさ ゆ:優雅な朝も う:宇宙の星も に:似たような が:ガラス玉になって つ:月の果てまで ふ:ふっ飛んでゆく。 つ:机の中からじゃ か:隠れて見えないんだけどさ。 「12月2日の詩」は「じゆうにがつふつか」でスタート。 つれづれなるままにかいてみたのさ。 きっとこの詩は、机の中にいたって、月の果てにいたって、自由な身だってそうじゃないと思い込んでいたって一緒でさ 全部思った通りでさ、描いた通りだってことがいいたいんだろうね。