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子育てには、人との繋がりは大切だけど体感しないその大切さは分からない。

知らない人との関わりが苦手な人もいます。私もそういうタイプ。

子育ては1人ではなく、社会との繋がりを持つことが大切

以前から社会との繋がりの重要性を国は訴えて支援策を講じています。しかし、子育て世代の私たちがその重要性に気づいているのでしょうか?

初めて子どもを持った時、まずは私が育児をしないといけない思いました。
誰かに頼るという思考よりも、母親になる為には?と目の前の子どもに向き合うことで精一杯でした。

1才を過ぎて、一緒に通える保育園で働きながら様々な人に子育てを支えられて1人で子育てをしようと思わなくなりました。それは、身近な人に労いの言葉や小さな相談に乗ってもらった経験から、自分の心が軽くなり心の余裕が生まれることを体感したからです。

社会との繋がりのメリットを体感していない人は社会との繋がりを訴えても中々行動に起こせないのではないか?

社会と繋がって色々話したり預けたりしてみた結果、子育てが1人でやるものではないことを知ったのです。

自分で地域社会と繋がる為の行動には、大きな原動力が必要だなと感じています。
子育てはなんとなく辛いものと感じている人でも、なんとか出来てる人は大勢いると思います。
今は大きな問題はないけれど、その積み重ねが徐々に子どもにも影響してくるのです。

ちょっとした辛さや悩み、不安を吐き出せる空間があるといいなと思います。相談会などそこまでの悩みではないし、ちょっとしたら忘れちゃう些細な出来事を定期的に話せる場。

自然と集まれる場所に、自然と会話できる場に、子どものことを勉強した保育士が声を掛けたり、時には一時的に預かって子育ての一部分を担ったりして家庭保育を頑張っている人を応援したいなと思っています。

もし、サポートしてくださる方がいたら、自信のない今の自分を変える事ができるかもしれません。宜しくお願いします♫