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子どもに感情的に怒ってしまった時は

感情的に子どもに注意したとしても、注意した内容は子どもには何も伝わっていません。そのことを頭では理解できていても、1日に何度も同じことを繰り返す子どもに対してつい感情的になってしまう時があります。

その後、冷静になって今のは何の意味なかったなぁ…とは思います。でも、自己嫌悪に陥るほど反省をする必要はないと思っています。
何故なら、親も人間だからです。

お母さんだって、嫌な気持ちになることもある

それは子どもだって大人だって一緒です。子どもは、親だからなんでもやっていいと思っている節があります。実際、幼少期の私もそうでした(笑)

親だって嫌なものは嫌だと子どもたちに伝えていいと思うのです。

それは上から目線とか命令とかではなく、そういう行動をすると嫌な気持ちになるということを感情を添えて伝えるということです。

大人に比べて、力が弱いのが子どもです。感情的に言われても結局何を注意されているかは分かりません。だたお母さんが嫌だったということは伝わるのでないかなと思っています。

感情的に注意することは意味がない

子育ての心構えとしては、感情的にならずに子育てをするために自分に余裕を持って生活をするようにしているし、なるべく子どもの話も聞いて対応しています。

だだ、完璧にはできない日もあったりするのです。そんな時は、自分を責めたくなっちゃいますが、“やっちゃった!“ぐらいの軽い気持ちでいるようにしています。

そして、今度同じことを子どもがした時は冷静に対応できるような対策を練ります(笑)同じことが起きないことを願いながら…そんな自分に甘い母です。

もし、サポートしてくださる方がいたら、自信のない今の自分を変える事ができるかもしれません。宜しくお願いします♫