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少子化だけど、認可外保育園を作って保育をする

待機児童が解消されて来ている今
少子化の今
認可外保育園が減少している今

一人一人に寄り添った保育ができる託児所を開設しようと思っています。

こうやって決断するまで、私の中でも迷いがありました。今の時代、この分野では稼ぐことはできないでしょう。厳しいことも理解しています。
でも保育がやっぱり大好きで、挑戦できる環境が目の前にあって、周りには保育が大好きな仲間がいます。

この先、きっと保育園は就労していない家庭も利用できるように変化していくと思っています。
認可外保育園(託児所)は、認可が対応しきれない休みの日や夜間などにニーズが変化してくるかもしれません。しかし、私は保育士が働きやすい環境も同時に作っていきたいと思っているので、24時間対応の託児は考えていません。

しかし、保育が楽しくできる場所を作ってみたい

ずっとこの業界にいますが、保育観って様々で中には資格を保有しているだけで保育といえない接し方をしている人もいます。保育は、専門的な知識を持って子どもに合わせて対応したり、環境を構成したり、活動を組み立てていきます。

保育を話よりも、職場の人間関係の話が中心になってしまったり会社の不満が大半を占めるような保育現場の在り方は、私にはどうしても希望が持てないのです。

そんな園ばかりではないことは知っていますが、実際そういう園も多々あります。保育現場はキツい、そんなことを耳にすることが多いですが、実際“保育をする“ということは子どもの成長や発見を身近に感じられる素敵な仕事です。

保護者の方にも保育を知ってもらう努力をすること

楽しく保育をするということを強みにしてそれを全面に出せるような託児所を作っていきたいと思っています。
その為には、保護者と一緒に子どもを育むということも重要です。私にとって保育の面白さは、子どもたちを様々な視点から観察し捉え、援助したり発達を促していくことがあると思います。これは、子どもの面白さにも言い換えられます。それを、いかに保護者にも伝えられるかで幼児教育の重要性を感じてもらえるのではないかと考えています。そして、様々な我が子の姿を知ることは、今後の育児に大きく役立つとも考えています。

ちょっとした育児の話を話せる場を

一時預かりだけでなく、ちょっと遊べて、保護者の方もちょっと話せる場を作りたいと思っています。家庭保育をされている方は、子どもを1人で育児している方が多いと思います。そんな中誰かに少しでも子どもの悩みや成長を話せるだけで気が楽になることを自分も育児を経験し感じています。

まだまだ夢の段階ですが、とりあえずやってみようと決意するに至りました。

何か大きな特技もない普通の保育士だけど、私は保育が大好きです。

もし、サポートしてくださる方がいたら、自信のない今の自分を変える事ができるかもしれません。宜しくお願いします♫