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親子だからこそ大人同士の付き合いを意識する

旅行の道中、飛行機の中で私と同じぐらいの知らない親子が後ろの席に入ってきました。座席を探すのに戸惑う母に娘はぶっきらぼうに返答します。そのやりとりを見て、私も母に対して同じような対応をしている…と思いました。

母や父にとっていつまでも私は子どもです。当たり前ですが、成人し家族を築き自立した後でも子どもとして扱われている感覚に陥ることがあります。
逆に私自身も親に対して子どもように振る舞っている自分がいるのです。

現在2歳と6歳の我が子は、感情的な話し方をすることがあります。そして、37歳になった今でも同じように親に対して冷たく対応してしまうことがあるのです。

親子であれど人間同士、意識して親離れする必要があるのかも知れません。一番身近で大切な存在だからこそ、意識して大人同士の付き合いをしていきたいと思った“人の振り見て我が振り直せ”という話でした。



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