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「22時に寝るために1日を過ごす」早寝早起きを語らせたら、熱量が高すぎた!【リアル朝渋体験談】(カイトさん・ジョセフさん)

おはようございます!朝渋広報担当のまあやです。

このnoteは、”朝渋の魅力を、コミュニティメンバーが伝える”をコンセプトに、毎月さまざまな情報を発信しています!

今回のテーマは、早寝早起きして挑戦していること。

朝渋では現在、”77日間チャレンジ”と題して、早起きで生まれた余白時間を使い、自分のやりたいことに77日間コミットする企画を開催しています!

そこで77日間チャレンジの様子を、朝渋メンバーのカイトさんとジョセフさんにお聞きしました!お二人の朝の時間の使い方、そして早寝早起きの魅力について迫ります!

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▼カイトさん(写真左)

2021年3月入会/飲食店のキッチン&ホール/好きな朝活は、散歩&家族で揃って朝食を取ること。朝焼けを見ながら散歩をした後に、家族みんなで食事をすると1日が元気に始まります!(note:https://note.com/kaichang

▼ジョセフさん(写真右)

2021年6月入会/英語のピアラーニング「Gariben」運営/留学カウンセラー/好きな朝活は、読書+言語化と運動!毎日1カイゼンして、101%で生きてます。(Twitter:https://twitter.com/tajima_naoto


──今年10月にスタートした”77日間チャレンジ”。お二人はどんな挑戦をしていますか?

カイト:私は『noteの毎日更新』に挑戦しています。いしかわゆきさんの「書く習慣」という本を読み、今年の9月からnoteの毎日更新を始めました。毎日更新は継続できているので、次は”アウトプットの質”を意識しています。自分がいいと感じたものを”どのように伝えるか”を試行錯誤していますね。

あとは『自分にあったモーニングルーティン』も模索中です。朝は生産性が高い時間帯ですし、どのように過ごすかが大切だと思っています。ご機嫌な状態で1日を過ごすためにも、定期的にルーティンを見直しています!

ジョセフ:私の目標は『読書の習慣化』『ダイエット』です。読書は毎朝1時間、運動は毎朝1時間半ほどしています。

読書習慣は以前からあったのですが、流し読みしてしまうことが多く……全然頭に入っていませんでした(笑)そこで、”読書25分+休憩5分+感想のまとめ25分”という、アウトプットをセットにした読書を始めたんです。読む時間は限られますが、前よりも学びの多い時間を過ごせていますね。

あとダイエットは、食事改善と筋トレ・有酸素運動をしています!

──なるほど……具体的に朝は、どのような時間の使い方をしているんですか?

カイト:”77日間チャレンジ”の参加メンバーは、朝と夜の時間割を書き出してシェアしています。朝はこんな感じですね!

<カイトさんのスケジュール>
4:45-5:00 体重測定→着替え
5:00-6:00 5時作業部:ストレッチ→筋トレ→散歩
6:00-7:00 シャワー→身だしなみ→瞑想→アファメーション→メモ書き→ToDoの確認
7:00-7:30 朝食
7:30-8:00 環境整備
8:00-9:00  note執筆

カイト:朝がご機嫌に過ごせるようなルーティンを組んでいます。最初は朝6時くらいからnoteを書いていたのですが、今は他のやりたいこと(運動など)を朝イチにしていますね。noteは習慣化できているので、いい意味で”後回し”にしています(笑)

ジョセフ:私はこの流れで朝を過ごしています!なんというか……もう、淡々とやってますよ(笑)

<ジョセフさんのスケジュール【通常版】>
5:00-5:30 起床、カラダスキャン、朝食①、0秒思考
5:30-6:30 読書(25分、5分)+1行感想文(25分)
6:30-7:30 筋トレ
7:30-8:30 朝散歩(30分)+水シャワー+朝食②
8:30-9:30 英単語+音読
9:30-10:00 当日タスク整理

(ジョセフさんはこのスケジュールとは別に、仕事で就寝が遅くなってしまったときのために【変則版】も用意しているそうです!)

──そうなんですね!実際にこの生活を始めて、どんな変化がありましたか?

カイト:朝の過ごし方の精度が上がりましたね。時間って意識して使わないと、あっという間になくなってしまうじゃないですか。だからこそやらないことを決めて、徹底的にムダを減らしています。

ちなみに私は、”だらだらYouTubeを見ること”と、”ベッドにスマホを持ち込むこと”をやめました。タイムロッキングコンテナという鍵付きの箱があるんですけど、夜はその箱にスマホを入れて”見ない環境”を作っています(笑)

「スマホを見ないようにしよう!」と決意してもやっぱり見てしまうので、意思に頼らず”やめる仕組み”を考えることが大切ですね。

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(噂のタイマー&鍵付きコンテナ。逆に”意思の強さ”を感じるのは……私だけでしょうか?)

ジョセフ:私はこのチャレンジを機に早起きができるようになりました。朝渋には今年の6月から参加しているのですが、割と朝が弱い方でして……7時半起きが限界だったんです。

でも「自分を変える最後のチャンスだ!」と決意して”77日間チャレンジ”に参加したら、5時起床22時就寝ができるようになりました!今は22時に寝るために、1日を過ごしています!

──ジョセフさんの「22時に寝るために1日を過ごす」という発想が、なんというか……すごいですね(笑)

ジョセフ:でも、これが大事なんですよ!!1日の終了時間を決めると、活動時間が決まりますよね。そうすると”何を大切にしたいか”を意識するようになるんです。そして朝にやりたいことをして気分よくスタートすると、日中のパフォーマンスが上がります。

”諦めて寝る”ではなく、1日の終わりを目指して行動すると、ポジティブな循環が生まれますよ!

カイト:たしかに……!この生活を始めてから、私は”睡眠が大切”だと改めて気づきましたね。なので、睡眠時間を削って予定を詰め込む朝活ではなく、やめることを意識した”引き算の計画”にしています。早寝早起きが習慣化できると、自分の大事なものが見えてきますよね!

──それは”早寝早起き”の魅力ですね!その一方”三日坊主”で、そもそも習慣化が苦手な方も多いと思います。どうしたら目標を継続できるのか……教えてください!

カイト:私がnoteを習慣化したときは、”バツ”がつかないことを意識しました。noteの更新って、クオリティを求めすぎると本当に進まないんですよ……。なので100点を目指すというよりは、絶対に0点を取らないことを心がけました。「30〜40点でもいいから続ける!」そう割り切って慣れることが、まずは大切だと思います。

ジョセフ:私は、目標は変えてもいいと思っていますよ。目標に凝り固まると、”目的”を見失う可能性があるじゃないですか。なので定期的に目標を見直して、満足できたら更新する……がベストだと思います。

私も最初は「早く起きるぞ!」と、早起きそのものを目標にしていたのですが、今では”読書とダイエット”に変えています。柔軟に発想を変えることは”妥協”ではなく、”戦略”!まずは気楽に始めたらいいと思いますよ!

──カイトさん、ジョセフさん、ありがとうございました!

お二人のお話を伺って、早寝早起きは”自分自身を見つめ直すきっかけ”だということを改めて感じました。

まずは”1日をどう過ごしたいか”を考えて、理想のスケジュールを書き出してみるところから始めてみます!


「いつかやろう……」と心に秘めていること、朝の余白時間で始めてみませんか?

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