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塵もつもればなんとやらを実感する30代
塵ってそもそも何って思って調べてみた。
Wikipedia曰く
塵(ちり)は、一般に、ホコリや目に見えない微小な砂などの粒子である。
だそうだ。
なるほど、なるほど、、、目に見えないほど小さいものってことね。
じゃあ、あの塵もつもればなんとやらは、目に見えないようなものでも集まって、重なりあって、積みあがった結果、それはそれは想像もしていなかったものになることがある。ってことが言いたかったし表現されているわけか。。。
何でこんなことを書いているかというと、塵つもの意味なんて解ってはいたけれども(いや、わかっていた気になっていただけ)、10代の時よりも、20代の時よりもさらに30代になってこの言葉の【重さ】を日々感じるようになったから。
目に見えるようなものに関しても(お金とかがわかりやすいか)
目に見えないものに関しても(友情もとか愛情とか信用とか信頼とかあと、、、嘘もとかも)何もかもが積み重なって、想像もできなかった形になる。
そして面白くないことに、いいもので積みあがったものはあっさりと崩れるし、悪いもので積みあがったものを崩すことは難しい。
普段、塵つもって言葉は良い方向に向かう意味で使うことが多いけれど、悪いことが積みあがると怖いよっていう意味の方でももっと使われてもいいんじゃないかななんて思ってりもした。
また取り留めもないようなことをかいてしまったが、なんとなく書きたくなったのでここに残しておくこととする。
今日も情報の海を漂ってくれ。
aMe
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