【エッセイ】言葉の意味を腑に落としたら生きやすくなった。『自分を信頼する』という事について。
子どもの頃から音読が苦手だった
今の子どもたちの授業がどうなのかは分からないが
わたしが子どもの頃は、先生に指名されると
教科書を音読するという事があった
で、何が苦手かというと…
言葉を声にして発すると
ただ音として表出するだけで
意味が頭の中に入ってこないのだ
自分の言葉は聞こえているが
内容が理解できないのだ
黙読の時は情景が浮かぶので
読解力がない…というのとは違う
「言葉の持つ空気感」がふわりと漂う…
「言葉がまとう雰囲気」が近い表現かな…
「コートをまとった透明人間」みたいな…
いや… 遠ざかってしまったわ…
さて…
前置きはここまで。
言葉の意味を腑に落としたら生きやすくなった話。
その言葉は…
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