真の自分とつながる場所
今年に入ってから、急に神社に通っています。
世間の神社ブームもかなり前。私の知っているスピリチュアリストたちも、もう随分前に全国の色々な神社に行っていました。
え、今更?。。。(笑)
これまでは必要な時に行くことはあっても、それほど頻繁に行くこともなく、神様のこともよく知らない。
なぜ、神社仏閣に行くのかって
神頼みやら祈願をしに行くわけじゃないんです。
神域というところに行くと、やはりとても心地が良いのですよね。
そしてどこ一つとして、同じエネルギーの場所はない。
そこにあるエネルギーを感じて
そして、神社というエネルギーが整った場所で
「自分の内側を感じる」
「真の自分とつながる」
「自分を整える」
もちろんお願い事も、神頼みも、メッセージをもらってもいい。
ただ、神社仏閣はその土地を守り、祭祀、行事を通して文化風土を継承するなどの役割以外に、
「自分の内なる神につながる、真の自分と深くつながる」
そのための
装置
なのではないかと思います。
日本には、そんな聖地が全国いたるところにある。全国で6万社?あるとか。。。それって本当にすごいことだなって思います。
聖地
=聖域、結界が張られ守られている場所、高い波動が保たれている場所、宇宙(天)とつながり大地にそのエネルギーが宿っている場所、祈りの強い場所(私的解釈です)
行けば行くほど、その神域にふれ
自分の感覚が研ぎ澄まされていく。
どの町にもあって、お金もかからない、誰でも受け入れてくれる。日本人の精神性が自然と受け継がれている大事な場所だとも思います。
そして、真の自分とつながった人が訪れることで、その土地が活性化していく。さらに土地に宿る神様や精霊が力を取り戻していく助けとなる。
私自身、改めてもう一度、真の自分とつながりなおそうと思っているからか
やっと神さまとも共同創造していく時がきたということかもしれません。
どんなことも慣れ、練習が必要ですから
神社ほど
内なる感覚を研ぎ澄ますのに
簡単に手軽にできる場所はないのではないかと思います。
今感じる神社巡りを綴っていきます。
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