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胎内記憶とマヤ暦と

いつか記録として残したいと思っていた、私がマヤ暦を学び始めたきっかけがあります。

昨年の夏頃、友人から誘われたお茶会で何気なく話した子育ての悩み。
話の流れで、あまり人に話したことがない息子の胎内記憶の話をしました。


息子が生まれた約10年前、テレビで胎内記憶の番組をみる機会が何度かありました。
胎内記憶を話す子のほとんどが「このママのところへ行きたい!」と決めて来たと言うそうです。
2〜3歳頃の、お風呂や寝る前のリラックスした状態の時に聞くと話してくれる子が多いそうなので、私もワクワクしながらその時を待ちました。


息子が2歳になり意思疎通がはかれるようになってきた頃、お風呂で「どうしてお父さんとお母さんのところに来たの?」と聞いてみたところ返ってきた答えは、、、


「神様に行けって言われた( ・∇・)」


でした_| ̄|○


夢みる夢子ちゃんで2年ちかく待っていた私(!)と息子から聞かされた現実(?)とのギャップや、神様から使いを出される私って一体、、、と、本当にこの↑顔文字くらいガックリで、今となっては笑い話でもあります笑


そんな話をしていると、お茶会に参加されていた初めてお会いする方に息子の生年月日を聞かれました。


息子の誕生日を伝えるとすぐに調べてくださり、


「すごい!おへそだね!!」と。


何も知らない私はハテナでいっぱいです。


勉強を進めた今はその意味もわかってきました。
マヤ暦にはカレンダーでもあるツォルキン表というものがあります。
息子のキンナンバー(マヤ暦の誕生日)は130で、ツォルキン表の真ん中、つまり、おへそに位置します。
このツォルキン表の真ん中に位置するKIN129、KIN130、KIN131、KIN132のエネルギーが流れている日は、他の日よりも宇宙(天)と繋がりやすい日なのです。


そんな日に生まれてきた息子。
2歳の時に話してくれた胎内記憶は本当なのかもしれない。
だとしたら神様はどうして私に息子を向かわせてくれたのか。
強く、知りたいと思いました。


マヤ暦は、生まれる前に自分が決めてきたことを思い出したり感じるためのカギでもあるそうです。


これが私のマヤ暦との出会いと、学び始めたきっかけです。


そんな今日はKIN130。
息子のマヤバースデーです。


特に何も意識しなければ何でもない1日ですが、その日にどんなエネルギーが流れているのか、
何をしてどんな風に過ごすのか、
少し意識を変えるだけで自分を大事にでき、周りに(今は身近な家族に)還元できているように感じます。
まだ学び始めて半年程ですが、とても奥が深いマヤ暦の学びをまだまだ深めていきたいです。

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