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日本生まれの60歳!知られていない 「ローリング療法」

1.「ローリング療法ってなに?」と必ず質問されます

ローリング療法は1960年に創始者「蓑原右欣(みのはらすけよし)」が確立したローリング療法。今は蓑原ローリング療法協会がその知識や器具の特許、商標登録を管理しています。ローリング器で体をころころとローリングする(転がす)と「くすぐったい」ところや「痛い」ところ「硬い」ところ(しこり)が出てきます。体のどの部位でそのような症状が出るかで私たちローリング療法師は体の不調の原因を読み取りそれらの症状を消失・緩和する施術を行います。すると、体が軽くなり体の中に眠っていた自然治癒力が湧いてきてその人が自分で健康を取り戻すことができるようになるのがローリング療法です

2.すぐに結果のでるローリング療法

ローリング療法の強みは何といっても効果がすぐに出てくることです。私は初めてローリング療法を受けられる患者様にはこの体験をかならずしてもらうように施術します。施術した手としていない手で「グー・パー」としてもらうと「うわ!」「え?なんで」と驚かれる。それがローリング療法の効果ですと効果をしっかりを理解していただいてローリング療法を説明をします。バックナンバーでも何度か説明していますが、ローリング療法は一度その効果を理解していただいたら患者様と長いのお付き合いができる施術なんです。

3.体が重たい=疲れがたまっている

ローリング療法では疲れを「ホコリ」と例えます。ホコリがドアの間にたまったたらどうなりますか?ドアの開閉が重たくなったり開かなくなったりしますよね。人の体でも同じことが起こるのです。ホコリがたまるから体が重たく動かしにくくなるのです。先お話ししたようにローリングして疲れ(ホコリ)を取り除けば体は動きやすくなるのです。いわばローリング療法は体のお掃除をしているのです

4・お掃除は一生に1回ではない

お掃除って一生に一度すればいいでしょうか?そんなことはありませんよね、毎日でなくても定期的に掃除することで清潔で気持ちい環境を維持できるのです。ローリング療法は「体のお掃除」ともいわれています。体の汚れ(疲れ)を取り除き新鮮な血液や酸素を全身に供給することで健康状態に保ちます。汚れ切ったお部屋(汚部屋)なら掃除に時間がかかりますので集中して掃除することで一気にきれいな状態へと持っていきます。

ローリング療法も同じで疲れがたまっている方には表面の疲れから徐々に疲れを取り除いてその方の自然治癒力を引き出していきます。部屋がある程度きれいになったなら週に1度の掃除などできれいな環境を維持するように、ヒトの体もたまった疲れを一度なくしたら、貯めすぎないように定期的にローリング療法を受けていただくのがおすすめです。そのころになると客様の方から定期的に受けないと「しんどい」と自覚されて定期的にローリング療法を受けに来られたり、「なんか体調が変だ」と感じたらすぐにローリング療法を受けに来られるようになります。

4.ローリング療法を体験してみよう

百聞は一見に如かず。ローリング療法を体験してみませんか?毎月1度天王寺ローリング健康センターで行っています。主に日曜日に開催していますが詳しくはLP・HPなどご覧ください。たった10分で全身をローリングする10分ローリング法を体験できますよ。10分で私が読み取る不調の原因をお話しするカウンセリング付き30分コースもあります。ローリング療法に興味を持たれたらぜひローリング療法を体験してみてください。勉強してみたい方は当日個別相談予約をお取りくださいね






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