映画『母性』の感想
先日、映画『母性』を観ました。
◇公式サイト
https://wwws.warnerbros.co.jp/bosei/index.html
感想を箇条書きにすると下記2点です。
・本作の主人公のルミ子(戸田恵梨香)の義理の母(高畑淳子)の描写が毒親であり、個人的には居心地が悪いと感じた。
居心地が悪いと感じたのは、とにかく上から目線で態度が高圧的であること。→自分がルミ子なら義理の母の家に住まないと思う。(家族状況からするとその決断は難しいと思うが…。)
・ルミ子(戸田恵梨香)が語り口で「夫(三浦誠己)の髪型や服装を変えても気づいてくれない」と耳にしたとき、異性に関心を持って観察し、本人に直接言うのが大事であるのが、学びになった。
感想からのTo doは下記2点です。
・異性のことを観察し、髪型や服装に変化があれば、本人に直接言う。
・ルミ子の義理の母ような毒親にならないように気をつける。
例えば「こっちは住ませてやっているんだよ」などの上から目線な発言しない、。高圧的な態度を取らない。
本作の描写では母・ルミ子の気持ちとルミ子の娘・清佳(永野芽郁)
の気持ちを語り口が占めていた印象はありました。
母と娘との関係に着目して観るのが、オススメです!
以上です。読んでいただきありがとうございました!