試される大地から電気毛布デビュー
寒い。試される大地からお届けしています。現在室温は9度。試される大地では暖房をつける時期です。
いや、寒さになんて負けない強さが欲しい
暖房は室内を温める方法。室内を温める必要があるか?と考え、昨日から電気毛布生活をスタートさせました。今回は電気毛布の感想をば。
1.電気代が安い。
昨年の冬の家計簿を見ますとひと月の暖房費が1000円程度。マックス3000円。昨年も戦いました、寒さと。暖房の設定温度は12度(それ以下には設定できない)。一人暮らしでその程度でした。そんなに金額はかかっていませんね。
しかし、私は満足しません。無駄ではないのか?室温を確保しなければ生きていくことができないのか?と考えた末に体さえ温めることができれば生きていけるのでは?と結論し電気毛布というアイデアにたどり着きました。
電気毛布の電気代は1時間で1円程度。
1円だと?これは使っているのと使っていないのとの違いがないレベルではないか!早速チャレンジだ!
2.使ってみたところ
ということで一昨日楽天で購入した電気毛布が到着し、昨日使い始めました。もちろん服装は暖かいダウンやもこもこのフリースを装備しておりますが、電気毛布で全然暖をとれています。最初本を読んでいたら手が寒くなってきましたが、ウネウネ体位を変えながら片手読書法(片手で本を持ち、もう片方の手は温める)を発明し、克服。
全く問題がありません。今再び温度計を見たら8度。下がっとるやないかい。でも大丈夫、寒さを感じていません。これは行けそうです。
さすがに電気毛布だけでは厳しいかと考えて電気手袋も昨日注文していたのですが(もちろん楽天で)、全然寒さは大丈夫だと気づき、先ほど出荷前だったのでキャンセルしました(すいません、不徳の致すところです)。
3.課題
室温を温めないと起こる問題として、①水道管が凍る ②洗濯物が乾かない この二つが考えられます。
①に関しては、アパートの2Fに生息しているので、下の階の方が暖房をつけていてくれればおそらく氷点下までは室温が下がらないのではないか、もし本当に寒い日は暖房をつけようと思っています。
②は難問です。洗濯室のみの暖房を購入するか?いや、それはあまりにも無駄だな。除湿器で行けるかな?それも投資が必要となる。むしろべちゃべちぇに濡れていても着てしまえば体温で乾いてくるはずと割り切ってみるか?
それはいよいよ頭がおかしくなった判断だと思うので、もう少し考えてみようと思います。
今のところ電気毛布には大満足です。あ、室温が9度になった。電気毛布自体どう評価できるかわからなかったので、最安値の2000円を切る安い商品を購入しました。これはいつの日かよりより商品をご褒美で購入するのもありかもしれません。
さてさて、電気毛布にくるまりながらもう一冊本を読みましょうか。