上越国際スキー場の雪は人工雪?リアルな雪質や滑りやすさに違いは?
みなさん、こんにちは!今回は、冬のお楽しみ、スキー場の雪質についてのお話。
暖冬が続く今シーズンで「スキー場の雪は大丈夫?」「雪質はどうなっている?」と懸念している方もいるでしょう。
スキーヤーやスノーボーダーにとって、積雪量や雪質は気になるところです。この記事では私が足を運んでいる上越国際スキー場にスポットを当ててみたいと思います。
上越国際スキー場の雪は「人工雪」なの?
スキー場の雪の話をすると、人工雪の有無を気にする人もいますが、実は上越国際スキー場では基本的に天然の雪を楽しむことができるんです。
どうやら、上越国際スキー場には人工降雪機の設備は無いようです。雪が不足する時期には人工雪を混ぜることもありますが、基本的には自然が恵んだ雪で滑ることができます。
ちなみに近隣のスキー場の標高が高いところでは人工降雪機を使用することもあります。天然の雪が降らなくても気温が低ければ人工的な造雪は可能となるわけです。
ただ今年(2024年)のような暖冬のシーズンでも、上越国際スキー場は十分な雪があり、スキーやスノーボードを楽しむことにも問題はなさそうですね!
実際の雪質や滑りやすさ
上越国際スキー場の雪質は、時期や気候によって異なり、滑り心地にも影響があります。特にふかふかの雪が降る時期には、滑走がとても安全で楽しいです。
今の時期には、湿雪が主となり、滑りスピードは出にくくなりますが、その分、コントロールしやすく、滑りづらさを感じることは少ないでしょう。
このような雪質の変化も、上越国際スキー場の特徴といえますね!さらに、安心して楽しめる雪質と、それに適した滑り方を見つけることができるのも、このスキー場の大きな魅力の一つでしょう。
今年に関しては朝の滑走がおすすめです。気温の上下が激しい朝は、滑走しやすい圧雪バーンを楽しめます。
人によって好みが違うとは思いますが、圧雪バーンが好みであれば、ぜひ朝の滑走を楽しんでみてください。
上越国際スキー場の雪質で口コミを調査!
上越国際スキー場の雪質に関して、口コミを調査してみると、多くの人が雪質の良さに満足しているよう。特に、積雪が多く楽しめるキッズパラダイスや、シャーベット状の雪での滑りが好評でした。
「ホテルから見えるゲレンデは雪解けが進んでいましたが、クワットリフトに乗ってパノラマゲレンデまで行ったらまだまだ豊富に積雪ありました。」
「おしるこ茶屋方面まで行って滑りました。山の反対側に位置するためか、雪も締まっていて滑りやすい斜度のコースで満足です。」
「暖かい日が続いていると聞きました。雪は少し重く感じるシャーベット状な感じ。ホテル前の雪質は板が少し取られるくらいの柔らかい感じでしたが、おしるこ茶屋・当間ゲレンデは雪質良好です。」
「積雪が多く、キッズパラダイスにも多くの雪が盛られていました!とても広い遊び場で、ソリコースやチューブで滑ってくるアイテムなどもあり、充実した施設。」
「天気は安定してない日でしたが、雪質はなんとも素晴らしいものでした。降った雪がフカフカで、気持ちの良い滑りができました。」
このように雪質について満足している利用者の口コミが多くなっています。上越国際スキー場は上部に行くと開けて、左右に自然のバンクもできますが、午後になると上級者でなければ足を持っていかれるかもしれませんので注意しましょう。
上越国際スキー場での滑走を楽しもう
暖冬により積雪量が懸念されましたが、今年の上越国際スキー場には十分なほどの雪があります。雪質の変化も楽しめ、好みの状態で滑りを楽しめます。
この時期からは徐々に気温も上がるため、湿った雪質になりがちですが、朝であれば圧雪バーンの雪質で滑ることも可能!
ゲレンデが空いていれば、より滑りを楽しめますね。
雪不足が不安な方も残りわずかとなったシーズン。上越国際スキー場へ行かれてはいかがでしょうか?
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