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鏡というのは 左右は逆でも上下は逆になることはない 右と左が逆になったところで 大差はない だけども 上と下が逆転してしまったら 大変なことになるので 決して逆にはならないのだ そういう世の中になっているのだ
「こりゃ、寒い」 と思った。 時刻は朝の5時。僕の散歩の時間。 いつもの格好で悠々と散歩に出かける。 「少し肌寒いかな」 そう思ったのもつかの間。 みるみるうちに体が冷えてゆく。 寒いというよりも冷たい。 耐えられなくなって、いったん家に引き返す。 セーターに手袋にマフラー。 すっかり冬の格好に。 あと少しで11月だもんな。 そりゃ寒いよな。 センチメンタルに侵食されないように気遣う いつもとは違う冬。
なんとなく秋だ、と思っていたのもつかの間。すっかり秋だ。朝晩は肌寒い。 なのだけど、かけている羽毛布団は少し暑いようで。 うなされるような夢をよく見る。 先日は、日本刀を持った男に追いかけ回される夢をみた。日本刀は3本出てきた。それでも僕は殺されることはなかった。 今日もなんだかおかしな夢をみたような気がするが、すでに覚えていない。 はっと目が覚めたのが、夜中の1時半。おかしな夢をみたと思った。 そのまま寝て、また、おかしな夢をみた。だけども内容は違う。 おかし
大型のシステム更新案件を数年後に控えている。今のシステムをバージョンアップするべきか、別のシステムに乗り換えるべきか。 乗り換えるには相当な労力がいる。相当なメリットがないと乗り換えようとは思わない。 だけども、外部はそれを簡単には許してくれない。 「なぜバージョンアップの道を選んだのですか?他のシステムを採用するという選択肢はなかったのですか?」 お偉いさん達からはきっとこう問われるだろう。問われなかったら、それはそれで問題。安易な道を易易と譲ってしまうことになるの