【大学1〜2年生向け】総合商社一般職になるために 経歴・スキル編【必見】

ご挨拶

2年連続で、圧倒的大人気である総合商社の一般職内定を3つ獲得(三井物産・伊藤忠商事・双日)した就職塾だから一般化できる、総合商社一般職への道

こんにちは!就活塾エース代表の上野悟です。

今となっては新卒では三井物産、伊藤忠商事、双日しか募集されなくなってしまった総合商社の一般職……。

高額のボーナス、全員行けるわけではないもののワンチャン海外出張総合職への転換、それでいて整ったライフワークバランス…等の圧倒的待遇の良さ(!)から、憧れる学生の方は少なくないと思います。

しかし、各企業10〜20名しか採用しないことや、先述した新卒一般職を募集しない総合商社が増えたこともあり、圧倒的なデータの少なさから、OG訪問を除くと、真贋の判定の付けづらいネットの匿名アカウントしかデータがない状態です。

また、仮に現在活躍されている社員の方からお話を聞いたとしても、個別の例からの一般化が難しかったり、また、社員の方がOG訪問のよそゆきモードで、本音が聞けなかったりと、総合商社一般職を取り巻く情報はまだまだブラックボックスといったところでしょうか。

さて、既報ではありますが、上記タイトルの通り、弊塾、就活請負塾エースでは、2年連続総合商社の一般職を輩出(2名)し、三井物産、伊藤忠商事、双日より内定を獲得しました。(2名とは別に、丸紅の最終面接、伊藤忠商事の最終面接に進んだ学生もいます。)

この数値は、もちろんデータとして一般化するには量が不十分なのは誰もが認めるところですが、それでも本人以外の第三者的な目線から学生たちを指導してきた経験と、指導の中で知った先輩社員の属性から、「どのような人が総合商社の一般職になれるのか」が分かってきました。

この記事では、会社別ではなく、業種別として、「総合商社の一般職になるにはどのような属性の人たちが有利なのか、そしてこの記事の対象である総合商社一般職を本気で狙う大学1〜2年生の学生の方々はそれを受けて何をすべきなのか」に関してご説明して参りたいと思います!!

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