1人旅記録＠エジプト 〜シャルムvol.6〜
シャルム到着時のお話はこちら↓
さて、待ち望んでいたシュノーケリングツアーです！
ツアー概要
私が選んだツアーはこちら！
GET YOUR GUIDEというアプリから予約しました💡
ラスモハメッドとホワイトアイランドに行くことができます。
シュノーケリングにするか、ダイビングから当日船の上でも選択できます👍
ダイビングの場合は、追加料金が必要だったと思います。
1日の流れ
ホテルでピックアップ
宿泊しているホテルの情報を事前に送り、ホテル前でピックアップしてくれるんですが、ピックアップの時間を知らされないというハプニングからスタート！
とりあえず早めにホテルの入口に向かってみたのですが….
すでに待っていたようで💦
「あなたを待ってたんだよ〜！」と言われました。ごめんなさい。
でも待っていてくれたことに感動！遅れたら絶対に置いていかれると思ってましたから。
バスに揺られ・・・
このマイクロバスに、５組〜６組ほどが相乗りします。
ほとんど家族連れか友達同士…….と思いきや！1人参加のドイツ人男性を見つけました。
この方が私の今回の旅に大きな思い出を作ってくれる尊いお方です✨
にしてもエジプト人、本当にいつでもどこでもずっと電話してるなぁー。
空港の人も電話してて、ゲストハウスオーナーも、タクシードライバーも、このツアーの運転手も常に電話してました（笑）
船乗り場に到着
海に入るには少し寒いかな？と思っていたんですが、全く心配がいらないくらい日差し強い＆暑かったです。
バスで出会ったドイツ人を頼りにする！と決め、ずっと一緒にいさせてもらいました（笑）
適当なグループに割り振られるんですが、ラッキーなことに先ほどのドイツ人とも同じ船に😁
乗船後、なかなか出航しません（笑）
大量の船があるんでね、気長に待ちましょう。
いざ、出航🌊
日差しがただただ肌に刺さります。
ノリノリの音楽をかけてくれてたり、ダイビングの説明をしてくれたりと、退屈はしない船の上です。
順番に船の先頭で写真を撮ってもらっていました。
忘れてはいけないのが、そう「船酔い」です！
日本では何度か船にのったことがあり、あまり乗り物酔いをしない私。
でも、途中からダメでしたね。気持ち悪い・・・😭
ひたすら遠くを眺めて深呼吸してました（笑）
待望のシュノーケリング🤿
シュノーケリング/ダイビングスポットに到着しました。
インストラクターがしっかりついてくれて、必要な人は浮き輪にしがみついていられるので、泳げない人も安心です👍
こんな近くにお魚たちが🐠🐡
もうずっと海の中にいたいくらい、透き通っていて綺麗で
海底まで見えるほどでした！
GoProを持っていたので、インストラクターさんが「貸して！」と言って撮ってくれたのがこちら↓
動画・写真で残せたのは大きかったです。
スマホを防水ケースに入れてる方もいましたが、結局うまく撮れなかったようで、「あとでそのGoProの動画送ってほしい」と声をかけられました😉
（インスタを交換して、後日しっかり写真送りました！）
しばし休憩
シュノーケリングに大満足したあと、船に戻りランチタイムです🍽
ビュッフェみたく、欲しい量をよそっていくスタイル。
良きランチです👍
船に上がって風にあたると、やはり少し身体が冷えるので
上着は必須！
タオルも、基本ホテルからレンタルしたものを持っていけば良いんですが、
私は少し小ぶりの自前タオルしか持っておらず….
心配したドイツ人の友人（行きもずっと会話したのでもうフレンドです）がタオルを貸してくれました！！
どこに行ってもいろんな人に助けられてます。
ホワイトアイランド
近くに船を停め、再び海にジャンプ🏊
浅いのかと思いきやしっかり深い……
目の前のホワイトアイランドに降り立ちます。
アイランド、とはいうものの、感覚としては三角州くらいのイメージです。
インスタグラマーが大量発生しそうな映えスポット感
ホワイトアイランドの面積より人の面積のほうが多いのでは？？
この時期だとやっぱり濡れた身体で風にさらされるのはちょっと寒かったです。
近くの浅瀬には、ヤドカリ？やエイもいました！
この子は、「ルリホシエイ」というらしいです。
（SNSに載せたところ生物好きの先輩から教えてもらいました）
帰路
時間が経つのはあっという間で、もう帰路です。
帰りも、行きと同じマイクロバスに乗る予定だったんですが、
ドイツ人フレンドと一緒にタクシーで帰ることに変更！
私と全く同じホテルだった、というのもあり。
マイクロバスの運転手の態度も少し気に食わなかったので、
一緒にタクシー乗る？という提案に喜んでのりました。
待っている間、
「今日君が、このツアーに一緒にいて本当によかったよ。」
と温かい言葉をもらい、
これまで無意識のうちに緊張張り詰めていた私、涙ほろりしました。
ここには書ききれないくらい常に気にかけてもらって、
感謝の気持ちでいっぱいですし、私こそ1人ぼっちだったら絶対ここまで楽しめていなかったな、と。改めて今回の出会いを噛み締めました🌼
ホテルに戻り
ホテルに戻ったところ、ルームキーパーの男の子と廊下で遭遇！
「僕が綺麗にしたよ」と掃除した私の部屋を案内されるという（笑）
「ここも、ここも、ぜーんぶ僕がやったよ！」とアピール。
さすがです！ありがとう😂
朝枕元にチップを置いたので、この場では何もあげませんでした。
タオルアートも↓↓ 新婚旅行でしょうか？（笑）
とても心に残る1日になりました！
残りはシャルムでののんびりライフの予定です〜
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？