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[Symbolizm] 知らねば見えぬ何事も:「黙示録」

はじめに

 本件は2週に渡ってお送りしてきました[Symbolizm] 知らねば見えぬ何事もシリーズの仕上げ記事で、Decodeテーマは「黙示録」です。これまでの二つの記事で綴った知識は、この黙示録のDecodeを持って完結します。

 これまでは獣の数字「666」や、13章18節が象徴する「234」など、黙示録に込められた「象徴的な数」については度々ご説明申し上げて参りましたが、この物語の意味する所は旧ブログでもnoteでも綴ったことはありません。何故なら万人が理解できる事でもありませんし、万人が知る事でもありません。しかしながらここ一年、Cavalier Campに良い脳みそを持った人々が集まってきています。時の収束を感じる事象であり、わたくしが伝えられる事は出来るだけ記しておこうと考え綴るに至りました。

 ここ最近わたくしをフォローしてくださった方々には少々きつい記事の二週間だったと思います。本件はそれの総仕上げですので、正直申し上げて初心者さんにはお勧め出来ない記事であることを先に述べておきます。ただし、きちんと理解を深めれば誰でも理解可能な事です。自分には無理と、自分で自分の才に蓋をする事なく、コツコツ積み上げて下さい。誰でも初めは分からないのですから。以下のマガジンで基礎的な10記事全て無料で公開しております。どうぞご利用下さいまし。


本記事は、智慧の旅路を共に歩く友に捧げます。
歩いている道は違えど探究先は同じ。
いつもわたくしのダートを支えてくれ感謝します。

魔女の本気

 いきなり本気よ〜。ってか今現在綴りながらも、本当に綴って良いのだろうかと迷っています。それくらいのお話。でも綴らなければ、バカな解釈だけが一人歩きをし多くの混乱を招きます。故に最初っから抜き身の剣でバッサバッサ切り倒してゆくので心の準備をお願いします。

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