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夏のお肌のケア


どうですか〜

順調に日焼けしてますか?笑


日焼け対策をしていても

外での練習、試合になれば

焼けてしまうと思います。


今回は紫外線を浴びる際、浴びた後のケアについてお話しをさせていただきます。

最初にお伝えさせてくださいね。

日焼け止めは必ず落とす。

クレンジングで優しく落とす。

汗や皮脂、日焼け止めに耐え抜いた汚れは

お顔、身体問わず洗い流す!

これが基本です。


【外での練習、試合、遊びの時】

この時期は汗をかきますので、朝に日焼け止めを塗ったとしても汗で落ちてしまいます。

皮膚表面の汗(水分)をポンポンと拭いてから

塗り直しをするのが良いかと思います。

もし可能であれば、スプレータイプの物を常備してもらえると楽です。

さらに可能であれば

パウダータイプがオススメです。

皮膚表面に層を作れるので、紫外線が肌に侵入するのをスプレー、クリームタイプよりもガードしてくれます。

(女性の場合、多少なりともファンデーションなどの化粧をすることが紫外線ガードに役立つんですね)

が!

物によってはパウダーに色が付いている商品があるので

その際にはお洋服の汚れに注意です。


【紫外線を浴びた後のケア】

浴びた後は皮膚表面の下で

「紫外線が入ってきてピンチなんですけどー!」

と、お肌の免疫細胞がめちゃくちゃがんばって修復しようとがんばってくれています。

あのチリチリ熱くて痛いのは、

「身体の修復をしてるからね、ちょっと痛いけど、がんばるね、思いっきりがんばるからね」

のサインなんですね。

思いっきりがんばる

というのが、くせ者でして

皆さん個人のその時の体調や

生まれ持った紫外線への対応力によって

症状の出方が違うんですね。

対処法として

①保冷剤などで冷やす。

②化粧品はシンプルに。

(刺激が強くなります)

③揚げ物、小麦(シミになるし、免疫機能が低下します)などを控える。

があります。

②、③は共通なのですが

①の冷やす時間は個人差があるので

あまり長時間ではない方が良い、としか言えないです。(ごめんなさい)

なぜなら、冷やすことによって皮膚の炎症を抑えることはできるかもしれませんが

その後順調に回復するための血流が妨げられる可能性も大いにあるんです。

私個人的には

冷やしてて気持ちいいなぁ、

から

冷めたくてもう冷たいのを離したいなぁ

の感覚を基準にしています。

(ケーキなどについているサイズの保冷剤を5秒1ヶ所に当ててずらす、を日焼けした部位にしています)


チクチク熱くて痛いのがおさまって

皮膚やぶれ(イコールやけど)もないようでしたら

通常の化粧品を使い出す時です。


夏を楽しんだ後の秋口は疲れが出ますからね。

私も頭ではわかっているのに毎年です…(^_^;)


新たなあなたのために!

最後までお読みくださり

ありがとうございます!!


SPORTSマガジンライター

● 伊藤 直哉
『GROW Total Conditioning』代表
鍼灸マッサージ師×日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー×JARTA認定スポーツトレーナー
https://pomu.me/it.naoya/

○ 相良 郁実
『Lograr』運営
柔道整復師×JARTA認定スポーツトレーナー
http://sgrtr.com


★ 村田 亜希子
健康運動指導士×JARTA認定スポーツトレーナー×アロマセラピスト×ときどきスピリチュアル
https://www.facebook.com/profile.php?id=100010263360300







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