見出し画像

私の出来事なのですが、一緒に考えていただけますか?


今回は私に起きた出来事、そしてそれに対しての私のアクションについてお話しさせていただきます。

直接ご意見をいただければ、それはもううれしいですが

この記事を読んで

「僕、私だったらこうするなぁ〜」

と想定してもらえるだけでも十分です。


【悪天候の中でのゴルフ】

先日のラウンドは雨風が強く、時にはあられが降る天候でした。

寒さで身体とメンタルがやられて

残り5ホールでしたが、私だけラウンドを止めて、カートで見学をしていました。


【一緒にラウンドしていたのは職場の上司と上層部の方々】

せっかく誘っていただいたのに

しかも一番の下っ端なのに

「大変な日のラウンドだったね」

などのご配慮をいただいた、ありがたくも情けない状況…。


みなさんはこのような状況の時

どんな風に行動しますか?


・上司、先輩に失礼の無いようになんとかメンタルを保って最後までラウンドする。

・仕事でも試合でもないのだから、自分の体調が悪いのだから止める。


大きくわけると上記の選択ができるかと思います。

私がなぜわざわざnoteにUPしたかというと、

自分の立場から考えて、

今回の自分のアクションが腑に落ちないからなんです。

・スポーツトレーナー兼アロマセラピストとしてもっと自分を保つことができたのではないか?

・悪天候がわかっていたのだから、もっと温かい格好の準備ができたのではないか?

・目上の方への配慮がもっとできたのではないか?

・反対に、職場の上司とはいえ、趣味でしているゴルフで強風とあられに打たれながら最後までする必要があるのかどうか。


答えは十人十色。

私と同意見の方もいれば

そうでない方もいるかと思います。


腑に落ちないのは

自分の思いと現実のギャップが大きかったから。


そして、最後までラウンドできなかった自分に悔しい…。


自分のメンタル、体調、準備が違えば

他の結果が待っていたはず。

先日の相良くんの記事の内容の通り

自分の環境づくりが大事かを身を以て体験しました。


SPORTSマガジンライター

● 伊藤 直哉
『GROW Total Conditioning』代表
鍼灸マッサージ師×日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー×JARTA認定スポーツトレーナー
https://pomu.me/it.naoya/

○ 相良 郁実
『Training Support Lab』運営
柔道整復師×JARTA認定スポーツトレーナー
https://pomu.me/ikumi.sagara/

★ 村田 亜希子
健康運動指導士×JARTA認定スポーツトレーナー×アロマセラピスト×ときどきスピリチュアル
https://www.facebook.com/profile.php?id=100010263360300









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?