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上州武尊山スカイビュートレイル〜レース外編〜

2023.9.23-24に行われた上州武尊山スカイビュートレイルについて、レース外編とレース編に分けて記録していこうと思います!

アクセスについて

東京からの出場者も多く、前泊は必要ですが公共交通機関でアクセス可能です。
前日の11時or13時に高崎駅発で大会専用バスが出ます。
会場に着いたら必見品のチェックを済ませ、会場→宿までも大会専用バスが出ます。
(バス・宿ともに大会HPより各自で予約します)
レース後は温泉までの無料バス、駅までのバス(有料)も用意してあります。

必携品について

大きな大会ではレース会場にブースが出ている事も多いですが、今回もブースが色々出ていました。
必携品を忘れてもほとんどが売っているので焦らなくても大丈夫です。
ジェルなども売ってました。

宿について

大会HPに記載されている宿に直接電話して予約します。
最初に記載されている宿は結構すぐに埋まってしまいますが、定期的に追加されるため最初に予約出来なくても大丈夫です。

今回私が泊まった宿は「ペンション・ポップコーン」。
4人部屋に1人で泊まらせて頂きました。
通常大会が用意する宿は4人の相部屋になることが多く、気を使いあまり休めないことが多いですが、今回は1人で使えたためしっかり休むことが出来ました。

設備に関しては、スキー場の宿は冷暖房が完備していないところが多いため、自身で体温調整出来る服装が必須です。
また、大会の会場および宿の周辺には買い物出来るところがないため、食料や飲み物は買って行く必要があります。
宿によっては朝夕の2食付きのところもあります。
私が泊まった宿は朝食のお弁当付きで6,050円でした。
おにぎり+唐揚げ+煮卵+野菜のお弁当でとても美味しかったです!

気温について

片品村の気温は例年、最高気温20-25度、最低気温10-15度ほどになります。
今回前日からスタート直後まで雨が降っていたので寒かったです。
ほとんどの人はレインを着てスタートしました。
しかし、走り出すとすぐ汗ばんでくるため早めのウェアリング調整が必要です。
最適な体温調整が出来ないと後々大きく体力を削ってしまいます。

私は普段のトレーニングでもレースでも↓の薄手の製品をとても重宝しています。

完走後は始発の電車まで時間があるため体育館で待機することになります。
ほとんどの人が夜遅くになるため必ず防寒着は持って来といた方が良いと思います。

寒さ対策と、仮眠グッズは必須です。
多くの人は必携品のエマージェンシーシートに包まって寝てました。

1人での遠征はとても不安だと思うのでぜひ参考にして下さい!

セミナーやります↓是非ご参加お待ちしておまりす🫡(前回は満員御礼でした!)

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