ロスタイムなしの世界線だと順位も変わるのか
Jリーグが終わってある日、こんな動画を見つけました
降格した清水がロスタイムなしの世界線では中位に落ち着いてその代わりに京都が落ちてました
ロスタイムがあるかないかで結果も変わるんだなぁ…と少し驚いた後J2、J3、ルヴァンカップも結果がどう変わるのか気になったので集計しました
計算方法
もし間違ってたら教えてくれよな!
J2
結果
熊本が岡山を抜いて三位に浮上、熊本が山形、岡山が大分と対決
6点得た琉球が残留、群馬が降格
仙台,千葉,水戸が5点減らし仙台が9位、水戸が17位に転落、千葉は変動なし
大宮が甲府を得失点差で上回り順位を入れ替える
大きく順位を変えたチームはいませんが琉球が降格を回避してるので第二の清水といってもいいでしょう
J3
結果
藤枝、鹿児島、松本が2位タイで並ぶも得失点差で変動なし
今治と富山の差が7点まで広がる
6点失い八戸が15位まで転落
3点得た北九州が9位に上昇、同時に岐阜が
何故か10位に浮上
2位争いが面白そうな結果になりました、讃岐とYS横浜の順位が入れ替わってるためJFL降格があったら讃岐が第三の清水(ry
結果
琉球、讃岐(JFL降格がある場合)が清水同様降格を回避
リーグ総じて中位の変動が激しく上位と下位のチームは変化があまり無い
中位のチーム程勝ち点を大幅に減らしたチームが多く、逆に下位のチーム程勝ち点が大幅に増えた
結論
ロスタイムに失った勝ち点はあまりにもデカい
個人的に驚いたのは藤枝、鹿児島、松本が2位タイで並んだ所と5点減らした千葉が順位を減らしてない事です
上位チーム程勝ち点に影響されてないのはやはり守備陣が最後まで気を抜かず戦い抜いている証拠と言っていいのかもしれません