見出し画像

メンバー紹介 Vol.1

はじめまして。Arumon メンバーの萩村・仲・山下です。

Arumon ってなんぞやって話は是非 公式HPnoteはじめます記事 を見ていただきたいのですが、そこで活動しているメンバーについても紹介していきたいので、簡単なメンバー紹介を note でやりたいと思います。

記念すべき第一弾は、我々から!(左から山下、仲、萩村)

画像2

それぞれ、下の3つの質問に沿って自己紹介していきます。

Q1. なぜ Arumon に入ろうと?
Q2. Arumon で何をしたい?
Q3. Arumon の魅力を一言でいうと?

1人目:よく”荻"村に間違われる"萩"村(はぎむら)という男

はじめまして、Arumon メンバーの1人の萩村(はぎむら)です。
僭越ながらトップバッターを務めることになりましたので、簡単に自己紹介させていただきます。
2012年に NRI に入社したシステムエンジニアの萩村卓也(はぎむらたくや)です。ある金融機関のバックオフィスのシステム構築からはじめて、流れ流れて今は NRI デジタルという DX 推進を担う NRI の戦略子会社でデジタルマーケティングを中心に仕事しています。
Arumon に関していうと立ち上げメンバーの1人で、5年目となった今、そろそろあいつ若手じゃなくね?と後輩メンバーから後ろ指さされている感じです。

Q1. なぜ Arumon に入ろうと?

さきほどの通りArumon 立ち上げメンバーの1人なので、立ち上げた理由になっちゃうのですが、自分たちでサービス開発しかったから、というのがシンプルな回答になりますかね。社会の急速な変化や VUCA と言われるような曖昧で複雑な世界の中で、自ら課題を見つけて解決していくことが自分にも会社にも必要だと思い、同じ想いを持った仲間と Arumon を立ち上げました。

だいぶ美談にしちゃいましたが、当時はここまで言語化できずにいましたし、なんかモヤモヤした感じで「このままでいいのかな?」くらいにしか考えてなかったと思います(笑)。

Q2. Arumon で何をしたい?

したい、というか私がメインで取り組んでいるのが、NRI が主催するハッカソンイベント bit.Connect です。Arumon ができた経緯にも大きく関わっているハッカソンイベント(その話はまた今度書きますね)、私は2015年から毎年参加しており、2018年から運営に携わっています。

画像1

どうして運営にジョブチェンジしたかというと、実は Arumon が NRI ハッカソンの運営を任されるようになったのがきっかけです。エンジニアなので参加してモノづくりするほうが好きだったりするのですが、ハッカソンを通じた出会いが企業を超える越境の機会になれば、ひいてはイノベーションに通じる出会いになればと思って運営・企画にもチャレンジしています。
(ハッカソンに関しての想いについて、詳しくはこちらをよければ見てください)

他にも大企業の若手有志団体による実践共同体 ONE JAPAN にも Arumon は参加しており、こういった色々なつながりの中から社会を変えていく活動ができればと考えています。

Q3. Arumon の魅力を一言でいうと?

フラットで遠慮がない組織ってところでしょうかね。年次とか関係なく自分の意見を言い合えるメンバーばかりですし、かといって言いたいことだけ言うのではなく、傾聴してくれて受け入れてくる。という安心感があるチーム。

テーマは忘れちゃいましたが、19時くらいから終電までずーと議論していた記憶があります。それくらい熱く意見をぶつけ合えるメンバーってのは尊いと感じています。

2人目:あの女優と”ほぼ”同姓同名のIT初心者女子

はじめまして。2018年にNRIに入社したアプリケーションエンジニアの仲理紗(なかりさ)です。入社以来、証券会社向けバックオフィスシステムのシステム構築に携わっています。Arumon歴はまだまだ浅く、”NeoArumon”(Arumon創設時代のメンバーと共にArumonを引き継いでいく、次世代若手メンバーの総称)の一人です。

Q1. なぜ Arumon に入ろうと?

普段の業務ではなかなかできない経験の機会がある場、であると思ったからです。ただ、最初から「Arumonに入るぞ!」という強い思いがあった訳ではなく、Arumonで少しずつ活動していく中で私が残り続けている理由がこれなのかなと。

Arumonとの出会いは、入社1年目の終わり、所属している部署の新人R&D企画がきっかけでした。入社するまで全くITに関わってこなかった私ですが、当時巷で話題になり始めていた”機械学習”をR&Dで扱いたい!と思い、図々しくもArumonにヘルプを求めました。最初はちょっとお邪魔しますくらいの感じだったのですが、色んな”ちょうど”が重なり(”ちょうど”最初の打ち合わせに同期が来ていた…!打ち合わせに行ったはずが、”ちょうど”お偉い方との飲み会の日で急遽メンバーとして参加…!などなど)、気づいたら新人R&D後もArumonの活動に関わっていました。ただ今思うのは、Arumonでは日常の業務では関わる機会のない方々や技術に触れ合うのが単純に楽しく、それが続けている理由なのかなと。

Q2. Arumon で何をしたい?

短期的な目標としては、プロダクトとしての「MAJICO」を世の中に拡めていくことです。現在メインで携わっているのがMAJICOのプロジェクトで、プロジェクトのメッセージとしての現代女性の課題と、発案者の熱い想いに衝撃を受け、是非世の中にこのメッセージを届けたい!という思いを私自身も持ちつつ携わっています。プロダクトイメージを議論するところから、プロトタイプの作成などしてきて、2020年3月無事にプレスリリースという形でこのプロジェクトのメッセージを世の中に発信することができました。今後は、実際のプロダクトを世の中に出していく部分に注力していき、私たちの想いが詰まったMAJICOがより多くの方の課題解決に役立てば、と思っています!

長期的には、正直具体的なことは分からないです。ただ、萩村さん率いる上記NRIハッカソン運営にも関わらせてもらったのをきっかけに、私のような技術にもビジネスにも初心者な人たちが一歩踏み出す場や機会を作ることで、より多くの人が、より多くの新しいモノやコトを生み出せる状態が作れたらなあ、と想像したりはしてます。今後も重鎮たちに教わりつつ、興味本位で楽しく色々やっていきたいなと思っています。その結果、私自身もNeoArumonメンバーとして育つといいな…!

Q3. Arumon の魅力を一言でいうと?

個人的には、「オープンでゆるい雰囲気」です。IT専門家ばかりが集まる集団かと思いきや、やる気さえあればIT初心者にもオープンな雰囲気がArumonの意外、かつ良いところですね。”やる気さえあれば”というのも肝で、ゆるさが故にやる気がないと結果的に続けられない、というのも自分のやる気が試されているようで良いところだと思っています。笑

3人目:初対面で名前なんて読むの?と必ず聞かれる、道産子

みなさま、初めまして。2019年にNRIに入社して、NRIセキュアテクノロジーズに出向中の、山下矩央(やましたのりお)です。入社してからは認証基盤の構築に関する業務に携わっています。

Q1. なぜ Arumon に入ろうと?

私がArumonに出会ったきっかけは、2019年の10月に開催されたNRIハッカソンです。NRIハッカソンは、2日間の間で自分たちのアイデアを形にして、審査員の方に発表するという流れで進むイベントで、発表会が終わったあとの懇親会で、Arumonメンバーの方達と話す機会があり、そのとき初めてArumonを知りました。その後、Arumonの活動内容や設立の経緯の発表があるよーっという話を聞き、なんとなく興味があったので軽い気持ちで参加してみたら、想像以上に中身の濃い話を聞くことができ、こんな活動をやっているサークルがNRIにあったなんて。。。という衝撃を受けたことを今でも覚えています(Arumonの歴史については別の方が詳しく話してくださるはずです!笑)。

Q2. Arumon で何をしたい?

私が今、Arumonで参加しているプロジェクトは、仲理紗さんと同じくMAJICOです。初めてMAJICOの話を聞いたとき、現代社会における女性の悩みを、少女アニメに出てくる魔法のコンパクトを使って解決することを目指すプロジェクトだと聞いて、自分では100年経っても思いつきそうにないアイデアだなと思ったのと、とても面白そうなプロジェクトだなと感じたので、参加することにしました。(こんな軽いノリでも受けれ入れてくれる雰囲気があるところが、Arumonのいいところだと思います笑)

現在私は、プロジェクトではプロトタイプ開発に携わっています。まだまだわからないことがたくさんあり勉強しないといけないことも多いですが、自分が大学生の研究室時代に身につけた電子工作に関する知識(半田付けや組み込みプログラミングなど)が役に立っていて、やりがいを感じています。(社会人になって、電子工作の知識が生きてくるとは思いませんでした笑)これからは、少しでも早くアイデアを形にできるように、プロジェクトに積極的に関わりつつ、自分自身も成長していきたいと思いっています。

Q3. Arumon の魅力を一言でいうと?

雰囲気の観点で言うと、突拍子のない意見も受け入れてくれそうな自由でオープンな雰囲気がArumonの良いところだと思います。人と何か違うことに挑戦したいっと思っている人には、ぜひArumonに一度足を運んでいただきたいですね。人の観点で言うと、技術的だけでなくビジネス対する知見を深めていられる方が多いのが一番の魅力ではないでしょうか。Arumon内のチャットでも、社内だけでなく世の中の課題をキャッチアップして、議論を繰り広げていたり、イベントに積極的に参加して社外との交流を積極的に持っている人が多く、自分も見習っていきたいなと刺激をもらっています。

以上、Arumonメンバーの紹介第一弾でした!まだまだメンバーがいるので、随時紹介していきたいと思います!

▼Arumon公式サイト



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?