観察力と行動力のある人が成功するのでは?
皆様、どうお過ごしでしょうか。
アルミ缶の上にある蜜柑は元気に過ごしています。
さて、今回は私の最近学んだ考えについて、noteに記事として残していこうと思います。
人の振り見て我が振り直せに近いこと
これが「人の振り見て我が振り直せ」に当てはまっているか、微妙なラインだと思うのですが、
たとえば、みかんを売るという事業が楽に儲かるという話があったとしたら、たくさんの人が一斉にみかんを売り始めると思うんです。
しかし、成功例しか知らず、失敗例を知らなかった場合、どうなるでしょうか。
その結果、上記で紹介した3人とも、みかんを売ることでお金を楽に設ける作戦は失敗すると思うんです。
では、誰が成功するカギを握っているかというと、
私は、一斉には始めず他の人が失敗する様子をみていて、失敗例を他人の失敗によって学んだ人だと思います。
その後、3人の誰かが間違いに気づいて成功するかもしれないけど、失敗して損害を出してる時点で、その失敗している時間とその時に得るはずだったお金は失っています。
しかし、他人の失敗によって失敗例を学んだ人は、見ているだけなので、見ている間他のことをして有意義に過ごすことができるし、その3人の失敗例を知り得ながら自分の成功に活かすことが可能になります。
この話って子どもの頃に教わった
「あの子がしてることは悪いことだから、真似しちゃだめなんだ。」
って感覚と似てる気がします。
失敗は成功の基
たしかに、失敗は成功の基といいますし、人間失敗しなければわからないこともありますが、他の人が失敗しているところを見て、完全に失敗するとわかっているのに、わざわざ失敗することに突っ込んでいく必要はないと思います。
これからの時代は、ネットが普及して他人の失敗も見つけ方によっては、簡単に見つけることができると思います。
その中で、失敗するとわかっていることに賭けるのは非効率的な考えだと私は最近学びました。
これからの時代、観察力が役に立ちそう
そう考えたら、情報収集よりも観察力やコミュニケーション力が必要になってくるのではないかと思います。
身近な人の失敗を知っているだけで、自分が成功する可能性は高まります。
人によっては冷たい考えだと思う人もいるかもしれませんが、一緒に共倒れする状況になったら元も子もないです。
なので、私が成功し立場になったとしたら成功した後に失敗例を生んだ人の手助けをすると思います。
観察してるだけじゃ観察をしているうちに先を越されるので、もちろん今まで通り、行動力も必要になってきます。
最後に
当たり前のことをnoteに書いてしまった気がして、そろそろ書くのをやめたくなってきたので、ここらへんで終わりにさせます。
時には壁に当たることも必要ですが、わざわざ壁になるってわかってるのにそこに行く必要はないんじゃないかということを学んだんだよ。
というお話でした。
読んでいただき、ありがとうございました。
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