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少し長い自己紹介

初めましてこんにちは。
noteを読んでいただくにあたり、僕がどんなやつなのかを知ってもらおうと思い書きます。
こいつは自分と似てるな、とか、合わなそうだな。。。とかいった雰囲気が伝われば幸いです。


経歴的なもの

普通科の高校を卒業して、4年制大学の農学部に入学、修士号まで取りました。しかしながら不真面目な学生だったのでもはや専門性はないと言ってもいい状態です。それでも、自然、動植物は好きです。
最近は特に木匂いや質感に惹かれるようになりました。
今は事務仕事ばっかりしています。座り仕事なので腰とお尻に色々とダメージが蓄積しています。

なぜnoteを書いてるの?

きっかけは、ふと普段の生活を振り返ってみても、思い出といえる出来事がなかなか出てこなかったことです。
共感が得られるかわからないけど、人生の濃さは記憶の量に比例すると思っています(あくまで自分の人生を評価するときの話です。)

年末とかにこの一年何があったかなとか振り返ったりするじゃないですか?そこで少ししか思い出が出てこないと、自分って何も成していないのではないかと焦ってしまうのです。
そしてそれを何年か繰り返すうちに老いて、できることもできなくなり、何も残らないまま終わりを迎える日が来るのではないか。と。それはなんだか味気ないし、何かを形にできる人ってやっぱり憧れるな。という思いもあり敷居の低そうなサービスを探して今に至ります。

始まりとしてはそんな感じ。しかしながら子供の頃から作文とか、読書感想文が苦手で、今でもなにをどう表現したらいいのかとても悩みながら書いています。
まず自分が言いたいことは何なのか、そもそも言いたいことが本当にあるのか。そんなレベルの時も多々あります。
ただ最近わかってきたことは、瞬間的に思いついては消えているイメージが頭の中に確かにあって、これをすぐに書き留めることが記憶の蓄積にすごく効果的であるということです。ただ、それでも記憶できることは限られているわけで、そんなときにnoteの記事が形として残っていれば、少なくとも何も成していないという気持ちにはならないで済むのかなという期待もしています。
僕は今30代半ばですが、何かを記憶しておこうと思ったら、書いたり、それを後から読み返したり、推敲してみたり、反復して触れていないとすぐにどこかへ行ってしまいます。こんなことを今更になって痛感している次第です。
あと、いつかnoteでお小遣いくらいの収入が得られたらありがたいなと夢見ています。手に職というか、自分の手で価値を生み出すという経験をしてみたいです。

自分を端的に表すなら?

まずは『虚弱』だと思っています。とにかく疲れやすい、寝ようと思えばいくらでも寝られる。かといって寝てばかりだと精神的に落ち込んでくる。だから外に出るとすぐに疲れる。そんなことを繰り返しています。
20代の頃は生きること自体が億劫に感じるときもありましたが、幸いにして、最近は以前に比べて活動的になりつつあります。
次に割と『おおらか』というか、他人のやることにあまり口出しする気が起きないタイプです。自分だったらしないなと思うような行動でも、否定はしない。というスタンスです。
親からは『マイペース』『穏やか』なんて言われることもありますが、見る人によってちがう物差しで測っているようなものなので、あまり参考にならないかもしれませんね。

noteではどんな記事を読んでいる?

今までなかった視点、観点から物事を捉えた記事を読むと、何だか元気が出ます。
日々の仕事、やらないといけないことに追われている時、単に朝起きる時、日々辛いなぁと感じることに取り囲まれているようでも、捉え方次第で日常はまだまだ違う景色になるんだという可能性を示されているような気持ちになるからです。
あとは、林業の話、文章の書き方のコツ、読みやすい記事を書いている人を探してはフォローして参考にさせてもらったり。そんな感じで巡回しています。

noteでどんなことを書くの?

ただ日常で感じたことを、どう表現したらいいかウンウン悩みながら書きます。
ぶっちゃけ大多数の人にとっては響かない内容かもしれませんが、それはもう仕方がありません。
その時々の自分の頭の中のモヤモヤしたものを形に残す作業を継続できればそれでいいかなと思っています。
今やスマホがあれば目に見えるものはインスタントに写真や動画へ残せるようになりました。ただ、頭や心の内側を残そうと思ったら、記憶を維持し続けるか、記憶が残っているうちに文字や音声に残すしかありません。文章にするには写真や動画よりも労力がいりますが、それだけに自分にとって価値あるものになると期待しています。
そんな感じで何とか頑張っていきたい所存です。

ここまで読んでいただけた方(いるかな?)、ありがとうございます。こんな動機で書いているnoteではありますが、よろしくお願いいたします。

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