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夏の光で目がかぴかぴになった日

今月の頭くらいから、楽しみにしていたウォーキングイベントに参加してきた。

職場の身体を動かすのが大好きな方と、その娘さんと一緒に。
美人親子すぎて存在すらも眩しかった。

みんなおそろいのパスを首から下げて、
小さい子からお年寄りまでたくさん参加していた。

木陰ってなんてありがたいの

5.5kmのパン屋さん巡りコースをてくてく歩く。

普段混んでいるからと、地元民だからこそあまり足を伸ばさない観光地をまわる。

風が吹くとさーっと気持ちいいけれど、
日向を歩くときはどんどん汗が出てきた。

おしゃれよりも本気で目が光にやられないか心配でサングラスをしていった。

暑いって30回は言った気がする


「暑い中わざわざ歩いてお金払って疲れに行かなくてもいいじゃん」

最近こういう考えの人になっていた気がする。

今回参加してみたくなったのは、
一緒に楽しみたいなと思って、誘いに応じてくれる人に恵まれたから。
そして、休日出かける気力が生まれる余裕がある生活ができているから。


サングラスをしても私の目は夏の光で乾燥して今すぐコンタクトレンズを取りたいくらいだけれども、
太陽の日差しを自分で浴びないとわからないことがある。

ゴールした後のランチについていたお味噌汁が、
びっくりするくらいおいしいこととか。


完歩!

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