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雑貨屋「あるくらし」を開くまで① 「あるくらし」って?

雑貨屋「あるくらし」って?

さんぽの発見を暮らしに。
歩くような速度でこそ気づける、ただそこに在るだけで嬉しくなる
実直で愛おしい雑貨を取り扱うお店です。
 
はじめまして!
雑貨屋「あるくらし」店主の絢音です。

と言いましたが。。
雑貨屋「あるくらし」を開くことが、私の夢です。
今日から、この夢の歩みを進めるためにも、自分の思いや考えを言葉として残したいと思いnoteをスタートさせました!

「あるくらし」にこめる想い

「あるくらし」には、
無数の光が灯る世界で、「歩く」ような速度でこそ気づける小さな発見や、
ただそこに「在る」だけで微笑んでしまうような出会いを掬いとり、
ただひとつの「ある」くらしを紡いでいきたい。
という想いをこめています。
 
私は散歩が大好きです。
散歩はとても自由だなぁと思います。
きょろきょろと目線を変えることも、
「あっ!」とふとしたことに気づき、
方向転換することも、足を止めることもたやすくできます。
川で日向ぼっこする亀、細い路地にある気になるお店の扉、季節の移り変わり。
歩いて気づく、喜びやドキドキや感動、
そこから繋がる新しい出会いに、
これまでたくさんの発見を貰い、自分自身の価値観が作られてきたように感じますし、
そういった出会いに救われてきました。
 
暮らしには、自分ではコントロールできない、
いい波もつらい波もそれぞれの人のタイミングで、様々な大きさでやってきます。
自分ではどうしようもない出来事に打ちひしがれてしまう事もありますが、
歩み方や歩む速度が変わるからこそ気づく発見があると知れたら、
その発見を暮らしに取り入れる楽しみを知ったら、
小さなことや、身近なところにも確実に嬉しくなれる自分がいると実感を持って過ごせたら、
それが暮らしの、生きていく希望になると思うんです。
だから、だれかのある暮らしに、雑貨屋「あるくらし」での発見が温かく灯り、寄り添えるような存在になっていきたいなと祈りをこめて活動をスタートさせます。
 
想いは強くありますが、右も左もわからないとはこのことか!と、いうほどの歩み立てほやほやの雑貨屋「あるくらし」です。。。(笑)
そんな雑貨屋「あるくらし」と店主絢音の小さな歩みを温かく見守っていただけると、
ちらりたまに覗いて「何かやってるんや~」などと思ってもらえるとハッピーです!
まずは、自分の頭の中で考えていることや思いをまとめる期間です!
どうぞよろしくお願いします☺️

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