【動画】国際協力への情熱とキャリア形成上の悩みをぶちまけようー国際協力キャリアパスの考え方

【国際協力キャリア形成のポイントについて語ります】

わたしが国際協力キャリア支援として、合計150名以上の就活生(大学生・大学院生)やキャリアチェンジをめざす社会人と個別面談する中で気づいたことをみなさんとシェアしたいと思います。このようなコメントをいただきました。
・特に開発コンサルの種類が分かりやすく、就職を考える中で自分の興味からどこをターゲットとすればよいのかアプローチのきっかけとなりました。(F・Nさん、大学院生)
・セミナーのあとに、かなりじっくりと時間をとって質疑応答の時間をとって頂けたのがとても助かりました。(O・Yさん、大学院生)

<あの時に知っておけばよかった。そんな国際協力キャリア形成のポイントをまとめてみました>

わたしが面談してきた就活生のほとんどが業界知識へのアクセスに苦労し、自分には専門分野がないのではと思い、自分の強みを活かせるのかどうかに悩んでいました。その状態から飛び立つためには、マインドセットを整え、正しい情報へのアクセス方法を身につけ、自分の能力と強みに気づくことが必要です。みなさんが、自信を持って自分のキャリアに立ち向かえるよう、いくつかのポイントをまとめさせていただきました。

<解説動画をアップしています>
こちらの「開発コンサルタントBASIC」では、開発援助の世界で働くためにTIPsを10分程度の動画で解説しています。ぜひ、事前にご覧ください。

動画はこちらから
https://www.youtube.com/channel/UColASqzJ6PYlToQ7-_w04SQ


【セミナーの内容】

1.国際協力キャリアパスの問題点と考え方

わたしがお話をうかがった方のお悩みで多かったのは、下記の問題でした。
それらの課題の傾向と対策について語ります。
・ターゲット(業界の範囲)の不明瞭さ (どこまでを国際協力の仕事と考えるのか)
・求められる資質(スペック)の高さ (本当に必要なのか、その攻略方法)
・モチベーションの維持の仕方(孤立感)(隣の芝の中に入る方法)
・自己分析(自己効力感の保ち方) (自分の価値とタレントに気づく)
・専門性の考え方 (中長期的な視野を持つ)

2.情報共有および質疑応答

・グループワークで、それぞれの立場に基づき、上記のテーマについて自由に話し合ってもらいます。最後に、全員で情報共有をおこないます。

3.まとめ:いま、これからできること

・それぞれの課題を宿題として持ち帰っていただきます。

4.懇親会(自由参加:10時半ごろまで)
・21:30の終了後に興味のある人のみ自由に意見交換する場を設けます。

★国際協力キャリア支援の個別面談はこちらから受付中です★
https://www.timeticket.jp/items/82393/


【最新のセミナー情報はこちらをご覧ください】
https://arukunakama.peatix.com/view

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