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2022年11月の記事一覧
日本の政府開発援助(ODA)の特徴(その2)★外国人専門家にもとめられるもの★国際協力機構(JICA)のスキームの特徴を深堀する【国際共創塾】国際協力キャリア支援[動画]セミナー
日本の政府開発援助(ODA)の特徴について語ってみました。 【第27回日本の政府開発援助(ODA)の特徴(その2)】 4)T o T(Teacher of Teachers、Trainer of Trainers)といわれるように、技術移転の対象者は先生のレベルの人となる場合が多い。 5)政府機関の支援(個別専門家派遣や技術協力は、省庁の国家公務員がカウンターパートとなる) 6)政府機関のエンパワーメントにより地域や地域住民への裨益をもたらす。(トリンクルダウン) <このチャンネルについて> 地域開発と参加をライフワークとする共創コンサルタントしばやんこと柴田英知が送る国際協力と日本の地域づくりに関するお役立ち情報満載のしばやんチャンネル(しばチャン)です。 国際共創塾は、国際協力師の駆け込み寺として、一人立ち支援から仲間とグループで社会課題に立ち向かおうとしているあなたと共に学ぶ場を提供します。 国際共創塾 塾長 柴田英知 ■国際協力のキャリア相談ならおまかせください■ https://arukunakama.com/besideatyou ■note 共創コンサルタントによる国際協力キャリア支援 柴田英知 https://note.com/arukunakama ★国際協力キャリア支援の個別面談はこちらから受付中です★ https://www.timeticket.jp/items/82393/
徹底解説!JICAと外務省との関係について【国際共創塾】国際協力キャリア支援[動画」セミナー
開発援助の構造として、外務省と官庁そしてJICAとの関係について取り上げました。 第19回 政府開発援助(ODA)外務省・官庁の立ち位置と役割 1)政府開発援助(ODA)については、すべての官庁が予算と権限を持っている。 2)しかし便宜的に、外務省がすべての官庁の予算と案件と取りまとめODA予算として財務省にあげて内閣の承認を得ている。 3)外務省は、日本政府として外交政策としてのODA予算を、マルチラテラル(多国間援助)として、国際機関に直接、予算を支出している。 4)また、日本とフィリピンなど二国間援助のことをバイラテラルといい、国際協力機構(JICA)がその執行をおこなっている。 第18回 開発援助の構造(国際機関編)については、こちらをご覧ください。 https://youtu.be/1ATMrIrTI8A <このチャンネルについて> 地域開発と参加をライフワークとする共創コンサルタントしばやんこと柴田英知が送る国際協力と日本の地域づくりに関するお役立ち情報満載のしばやんチャンネル(しばチャン)です。 国際共創塾は、国際協力師の駆け込み寺として、一人立ち支援から仲間とグループで社会課題に立ち向かおうとしているあなたと共に学ぶ場を提供します。 国際共創塾 塾長 柴田英知 ■国際協力のキャリア相談ならおまかせください■ https://arukunakama.com/besideatyou ■note 共創コンサルタントによる国際協力キャリア支援 柴田英知 https://note.com/arukunakama ★国際協力キャリア支援の個別面談はこちらから受付中です★ https://www.timeticket.jp/items/82393/