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もう1度就活するなら?と聞いてみる

社会人に質問するという機会が、大学のイベントや飲み会などであるかもしれません。そんな時に、どんな質問をしたらいいんだろう、と迷うことはありませんか。ここでは。こう聞かれたら、答えやすい、と思う質問を1つ紹介します。

それは、「もし、もう一度就活するなら、どうしますか。どこを受けますか。」です。

・今のお仕事が気に入っている方であれば、今の会社を受けると言って、その会社の良かったことだったり、こんな偶然が重なってうまくいったんだよと言って話を聞かせてくれるかもしれません。

・入社後、より待遇のよい同業他社を知って、あなたに企業選びのヒントを教えてくれるかもしれません。給料面や勤務地など、学生目線では見えていなかった部分もあるでしょう。

・ちなみに、私の場合、「気になった企業は遠慮せず受けよう!」と言います。私は気になったけれど、自分のスキルが足りないかな。と思って受けなかった企業があり、今でも後悔しています。あくまでも、内定か判断するのは、私/あなたではなく企業なのです…!

・寒い/暑い時期に就職活動したくないなぁと思っていましたが、企業の募集のピークに合わせるのも大事。寒い時は腹巻やカイロを活用する、暑い時は汗拭きシートも常備するなどして、気候を理由に就職活動から逃げずに、どんどん行動すればよかったです。

・もし、留学や教育実習で就職活動をしづらいという場合には、オンラインで就職活動ができるか企業に熱意を伝えてみたり、資格取得に時間を割く代わりに、インターンシップに力を入れるというのも一つの選択です。実際、資格取得をすぱっと手放した知人は、大企業に合格していました。時間は有限です。(もちろん、キャパシティに余裕のある方は、二兎を追うのもありだと思います!)

学生のあなたも、高校生から「もし、もう一度受験するなら、どうしますか。どこを受けますか。」と聞かれたら、比較的答えやすいのではないでしょうか。
AO入試や推薦を活用して有名私大に行く!とか、今の学校は気に入っているから、もう一度入ると思う、など、実体験をきっと話したくなるはずです。

【もし…ならの答えは、反省や充実感の宝庫。】

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