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お別れした犬のベッドを里子に出した形見分け記録

前回3番目のほっこり話に出てきた160サイズで送った実質180クラスの荷物についてのお話です。

自宅で掘り起こした資材をリユースして梱包し、送料を節約すべくセンターに持ち込んだ荷物はこちら。

お別れ前の荷姿

どう考えても3辺合計160cmには収まらんなと思っていたので、180サイズの送料をシミュレーションしたらなかなかの金額がはじき出された。そりゃそうだよねー。大変なお仕事だもんねー。

むかーし、運輸倉庫会社の委託業務で郵便車に乗っていたので、配送の大変さはちょっとわかる。京都でゆうパックの配達をしてたんだよね。1日数百個、数十キロとか走り回っていたなー。汗だく顔ドロドロ、乗り降りが多すぎてジーンズの右もも裏だけすぐボロボロになるんだよー。

当時配達先の友人が撮ってくれた

そういやスライドドアに指挟んで血まみれになったこともあったな。市内の狭い一通で外猫よけて車体を電柱にこすり付けたこともあった。上司に始末書の書き方も教わったなー。いやーなつかしー。

ああ、横道それ過ぎた。戻そ戻そ。

ベッドが届いた日の凪さん(警戒中)

今回しまいこんでいた凪の寝室用ベッドを里子に出した。結局凪は半年も使えなかったので状態がわりと良くて譲りやすかった。

マットとマイタオルでようやく雪解け

凪も参加させてもらった一族会のグループラインで声かけをしたら、ちょうど体圧分散のベッドを考えていたというメンバーさんがすぐ手をあげてくれたので、どうぞどうぞということに。

小振りな凪にはちょっと広すぎた

特にここで公開するほどのお話ではなかったけれど、引き継いでくれた方にもらったお披露目写真がえらくかわいかったので、形見分けの記録として残すことに。

ほら、見て見て。よくない?

この写真がかわいくてこの記事になりました

かわいいワンコさん。かわいいネコさん。かわいいお部屋に上品なキルト。やーステキステキ。里子ベッド、なんだかうちに居た時よりよっぽどしっくりおさまってるんじゃない?

彼女はオハナさん。凪のおかーさんか叔母さんに当たる可能性が高いと言われている存在。順番守らず逝ってしまったのはごめんだけど、この形見分けはすごく正解なんじゃないかしら。よきところへ着地しました。

ちなみにがっつり使い倒した方の職場ベッドはこちら。

おサルくんが我が物顔よ

寝室用は余裕たっぷりだったけど、これはむしろ凪にはちょっと寸足らずで、よく手足がこぼれ落ちていた。でもコンパクトにおさまる姿が凪らしくて好きだったなぁ。

こっちはほんとよく乗っていたから形がなんかちょっとヨレてるんだよね。こう見てもやっぱり両サイドがちょっと開き気味だもんなぁ。座面のハリとかはまだまだ全然現役で、あたしが座っても平気なくらいなんだけどね。


おまけ

収穫した小玉スイカ

小玉スイカとはいえ小玉過ぎではないかと心配した収穫2個目。大丈夫。しっかり赤くなるまで育っていた。ちなみに右にうつる白は「美味しいお塩を」とサポートいただき、ミル用の岩塩を買いました。ごちそうさまです。

桃とアイス

左が例の「徳が足りなかった桃」の生きてた片割れです。右は「冷たくて美味しいものを」とサポートいただき、パピコを迎えに行ったけれど、なくて、代わりに連れ帰ったパルムです。ごちそうさまです。

暑中見舞いの飲食代を投げ銭してくれたみなさまもありがとうございます。夏の水分補給、健康維持に役立てます。

またお盆が近いこともあって凪こたの供養サポートやお花代をいただいています。本当にありがとうございます。お寺さんでの供養や供花、自宅でのお供えなどに活用させていただきます。

サポートは常時ウェルカムです♪わいわい。


ご支援ありがとうございます!凪こたの供養サポート、あるじの水分サポートいずれも大感謝であります🐶😄