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生きるということ

色んな種類のセッションや講座を受けてみて、願ってたように一気に変化するというような夢みたいな結果になるものはなかったけれど、一つ一つに学びや気づきや癒やしがあって、目に見えて明らかな効果を感じられないもどかしさや焦りを数ヶ月前まではまだ感じていたけれど、結果的にはその時その時の自分のレベルに合った情報が入ってきてて、周波数や気持ちの変化があって上昇できた分、またそのレベルに合った情報が入ってきての繰り返しの中で、どうしても時間は必要で、全てに意味があって全てがうまく絡み合ってここまでこれたんだなと、今では本当に全てにありがたいなと感じられる。

本当に不思議だけど、同じように検索したり興味のあるユーチューブを観たりして行動は変わってないのに、全く今までは出てこなかった情報やユーチューブにもひょっこり上がってきたものが、たまたま(ではないのか?)これこないだ読んで気になった本の紹介じゃん!とか、気になった人のユーチューブじゃん!みたいな、なんで???ちょっとうまくいき過ぎじゃない?でも面白い〜って、その頃から少し現実が軽くなってきてた気がする。

本も本当に沢山読んでみたけど、全然違う観点や内容から入ったものが結局は同じような導きを得て終わっていたり、外国で何例もの症例をまとめてきた研究者の研究結果を集めて更に煮詰めた本の内容と同じようなことを、臨死体験をした人や生まれる前の記憶を持った子供が言っていたり、全然違う切り口から入っても、見たとして表現されているものが同じだったり酷似した内容だったりをみたり、大きく宇宙という表現でまとめてあるけど、宇宙の法則や輪廻転生や、生まれて来る前に自分で計画して描いてきた人生の青写真の人生脚本とか、親は自分で選んできたとか引き寄せとか、一つの情報では半信半疑でも、こうも全然違う方面からのあっちこっちで同じこと言われてると、またかまたかが重なるごとにここまできたら真実だよね…そっか、全部自分でやりたくて計画してきた魂の成長のための人生なのか…

しかもこの親を自分で選んできた?

最初頃は自分で選んできたなんて、体も思考も完全否定だったけど、これもあっちこっちで聞いたり見たりを繰り返すうちに、どこか深いところで納得というかそうなんだろうなって感覚になって、今では当たり前で何の抵抗もなくなってしまった。

臨死体験をした人だけじゃなく、前世を覚えてたり、ヒーラーって人が言ってるように、人生脚本の通りに人生は展開していて、人間的にみてどんなに悶え苦しむ最悪な経験も、実は忘れてるだけで、そんなふうに苦難を感じられる人間をやれていることは喜びで一番の幸せなのだそう。

生きるって、やらされてる感で苦し過ぎる逃げ場のない誰からも見離されて孤独で辛いしかないものって思ってたけど、魂の成長のために自分で細かく決めて描いてきた脚本通り順調以外の何者でもないものって腑に落ちてくると、コントって言われてるようにちょっと面白く見えたりもする。

ネガティブが強かったほんの数ヶ月前までは、みんな例外なく守られてるって見ても聞いても、自分だけは例外なんじゃないかって自分だけは全てうまく行かないんじゃないかってしか思えなかったけど、なにが変わったのか今は、絶対に守られてるって確信して全てお任せだし、毎日ありがとうって本当に思えるように本当に変わった。


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