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クラス分けテストについて

こんにちは
今日は私の通っているコースについてお伝えしようと思います!
クラスはヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)に基づいて主に6つに分けられてます。希望のクラスに入るにはテストに合格することが必要です。

CEFRでは、習得レベルを「A:基礎段階」「B:自立段階」「C:熟達段階」に分けています。それぞれをさらに2段階に分類して以下の6段階に分けています。(出典:英語民間4技能試験情報・対策サイト
A1:学習を始めたばかりの者・初学者
A2:学習を継続中の者・初級者
B1:習得しつつある者・中級者
B2:実務に対応できる者・準上級者
C1:優れた言語運用能力を有する者・上級
C2:母語話者と遜色のない熟練者

テストについて

・筆記、口頭試験の二つ
・希望クラスごとに試験内容(難易度)は異なる

今回はクラス(B1)についてお話しします。

・筆記試験(30分)

今までで印象に残った本や映画とその理由の記述(80語〜130語)
4つの指定語句有り(para/se /enquanto/quando era)

・口頭試験(15分)
先生と学生が2:2
筆記試験の内容の説明・学習年数などの基本的な質問
分からなければ英語でサポート

オンラインでの口頭試験だったので日本が夜中だと答えると驚かれました😅
答えられなくても何度も丁寧に質問してくれました!(もう1人の受験生はめちゃくちゃ英語を使って説明していました😂)


私的に一番難しかったのはリスニングです。
ポルトガルのポルトガル語にまだ慣れていないこともあり、答えられる内容であっても何を聞かれているかを一回で理解するのはとても難しかったです。

2ヶ月が経過しそうな今でもまだまだなので😅
もっとがんばりたいと思います、、

Até logo!!

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