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アルガルベ旅行(4)大満足の夕食と夜

こんにちは

洞窟ツアーのガイドさんにレストランの近くまで船で送ってもらったのであっさりと到着。雰囲気の良いお店で、ポルトガルのタパスのお店。細かな一品料理がたくさんあるのでみんなでシェアすることにしました。

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すこし肌寒くなっていきていたので店内で食べたかったのですが、ワクチン証明書が必要。私以外が医学部生(賢い)なので春には接種が終わっています。私のものを見せたところ、二回目接種から12日しか経ってないことがすぐにばれました。あー。しかたなくテラスでご飯。

コインブラは緩いので平日はまったくなし、土日も見ない店がほとんどです。また見せても2回目接種からの日付を数えない人もいるため、甘く見ていました。

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イカやタコなど大量のシーフード。嬉しい。ワインで乾杯しました。お腹いっぱいになったのですが、一人2000円弱。

1番のお気に入りはヤリイカのフリット。大きくカットされていますがふわふわで食べやすい。マヨネーズと玉ねぎのソースとの相性が抜群でした。

(以前、リスボンに行った時にも食べたものです。こちらではヤリイカはイカとは呼ばれていません。)

のんびり食べたあとは電車で帰ります。おじさんがボートで送ってくれたおかげ(無料)で帰りはタクシーを使わずに駅に戻れました。

ホステルにつくこと21時。

順番にシャワーに入ります。私が入っているときだけはイタリア語で話していたようですが、私がいるときは基本私が会話に参加していなくても英語です。私も話は聞こえているのでときどき相槌は打ちますが、参加度すくなめ。もう少し頑張らないといけないですね。

これで就寝な訳はありません。シャワーを浴びたら髪を乾かし、服を着替えてメイクをしてバーへ向かいます。

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昨日のアルブフェイラで3人のうちの1人がバラをもらい、キスをされたそうなので大盛り上がり。今日はどうなるかを賭けていました(笑)

0時前に到着。ラゴスがそこまで繁華街が大きくないので人も少ないですが、ほとんどイギリス人のようです。顔と雰囲気で分かる(笑)まだどこの国の人か当てるのは難しいですが、イギリス人だけは特徴的なので分かります。ちなみにそこまで得意ではありません。なんでだろ。そして聞こえてくるのは英語です。

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賑やかなバー?クラブ?に行こうとしていたのですが満員で入れず。近くのバーでみんなで一杯飲んでいくことに。メニューを見るとたかっ。飲み物が1杯千円です。いや、それ以上もあります。日本でもコインブラでもそんなお店には縁がなかったので少しびっくり、おそらく観光客価格です。

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コインブラは1€のビール、サングリア、ショットでめちゃくちゃ盛り上がる学生の街なのでアルガルベは厳しい、、

みんなでサングリアをシェア。準備万端でお目当てのクラブに行ったのですが、おじさんばかりであまり盛り上がっておらず。

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2時間ほど話して踊って眠りにつきました。疲れた!!!!


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