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現役「スーパー公務員」による中小企業の新規事業 / 地域ブランディングのコンサルティングサービス『Something New』
私が副業として開始したサービスについて、noteでもご紹介させていただきます。
ありがたいことに、早速、お問い合わせやお仕事をいただいております。
ちなみに、副業も「起業」の一つ。サラリーマン(本業)とは異なる人生初の体験もしています。
まず、全てを自分の判断・責任で決めること。「サービス内容をどうするか?」「認知してもらうためにどの情報発信ツールを使うのか?」「サービスに必要な初期投資として何を
起業家精神は、日本の未来の指標だと思う。
はじめに
東京などの都市部の事情はわからないが、少なくとも私の住む鳥取では、今の時代を生きる中高生たちが、(私が中高生だった)30年前とほぼ同じ教育を受けている。進学校に通う子たちは、昔と同じような授業、たくさんの宿題、部活、塾によって、日々の生活の時間の多くが取られ、それ以外のこと(社会に出てから活きる経験)に取り組む時間も意欲もなかなか持てない環境にある。
私の問題意識は、こうだ。「これで
スティーブ・ジョブズの温度感を身近に感じられる本です。
『ディスラプション アップルで学んだ「破壊的イノベーション」の再現性』という本を読む。
スティーブ・ジョブズが戻って来る前の危機的なAppleから、戻って来た後の改革の時期を、同社日本法人のブランド担当者として過ごされた方の本。
ご自身も改革の抵抗勢力になっていたことや、複雑化していた販売チャネルの見直しには現代表のティム・クック氏の活躍があったこと、改革に伴う痛みの現場のヒリヒリ感などが伝わっ
副業公務員、「両利きの経営」を読んでみた。
はじめに私が2015年に参加した経済産業省によるイノベーター人材育成プログラム「始動Next Innovator」(大企業の新規事業担当者、スタートアップ起業家など120名が参加。自治体職員も少数が参加)は、一流の講師陣による講演やワークショップの受講や、仲間たちと切磋琢磨する時間を通じて、各自がそれぞれ考えるビジネスプランを磨き上げ、見直しながら、「ThinkerからDoer」(考えるだけでなく
もっとみるスタートアップとローカルビジネスの間。
ここ数年、地元・鳥取のスタートアップ支援に関わらせていただく中で、思いを強くしていることがある。
それは、「地方発でスタートアップを生み出そうとする施策」は曲がり角に来ているのではないかということ。
今回は、それについて書いてみたい。
そもそもスタートアップとは?自身の感覚では、行政による経済活性化策の中に「スタートアップ」育成が出てきたのはこの10年以内。(ちなみに、その前の時代で言うと、「ベ
副業公務員、マッキンゼー本を読む。
何を読んだ?久々にマッキンゼー本を読んだ。マッキンゼー本とは、最強の外資系経営コンサルティング会社と称されるマッキンゼーの方々が書いた本のことである。
今日読んだのは、「マッキンゼー 新規事業成功の原則 Leap for growth」という本。休日に立ち寄った鳥取県立図書館で、何となく手が伸びたのだ笑(この直感は、結構大切にしている)
なぜ手に取った?このたび私が職場から承認をもらった副業では
地方公務員、副業はじめます。
職場である鳥取県庁に提出していた副業申請が、何度かのやりとりの後、昨日、承認されました。
そこで、以前からやりたかった副業をぼちぼち始めます。
何をするのか?
自身の経験と実績(プロフィール参照)を活かして、中小企業診断士として、地域活性化と中小企業支援のコンサルティングを行います。
支援対象は、全国(海外含む)の企業、団体、行政等です。(※鳥取県内の企業等は、本業での利害関係が発生する恐れがあ