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大切な人と遠く離れない

今日とても悲しい知らせがありました。私の一つ下の従兄弟が、4年前に亡くなっていたという知らせです。
父が祖母逝去の関連で色々と書類を集めている中で、当然生きていると思っていた私の従兄弟の欄に「死亡」と書かれていたことで分かりました。
一人暮らしをしていたらしい従兄弟、孤独死だったようです。詳しくは分からない、叔母さんも言いにくかったのか、私達親戚にそのことを知らせてくれていませんでした。どうして、、。お葬式も家族だけで済ませたそう。


思うんです、自分が生きていること、家族が元気でいることは奇跡なんだと。死というものは、思いの外近くにある。

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おばさんは、息子であるその従兄弟と離れて暮らし始め、最近は本家の近くに住んでいました。従兄弟はその時から東京で一人暮らししていたそうです。叔母さんはどれほど後悔でしょうか。

世の中平等じゃないといつも思っています。世の中頑張った人こそ幸せになれる訳じゃない。だってそうなら、周りの人みんなが幸せに生きてるはず。

だからこそ、助けられると思った時には助けたい。寄り添える時は寄り添いたい。

そのためには物理的に距離が近くなくちゃいけないんだと。


私は今日決めました、大切な人と決して離れないと。


•助けたい時に、助けに行ける距離



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