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絶望に気がついて、読書を始めました。

こんにちは!
なかじまです!

サクッと結論です↓
ぼくが読書を始めたきっかけの話です。
読書をすることで幸福度はアップしました。

それでは本編へどうぞ!

本への憧れ

ぼくは本を読むのがとても苦手でした。

でも、本にとても憧れていました。

本はとてもキラキラしていて、憧れていました。
あの本を読んだら、どんなことが学べるんだろう。
この本を身につけたら、人生はどうなるんだろう。
本に強く魅力を感じていました。

そして、誘惑に負けて、たまに買ってしまうんです。
ウキウキして、家に持ち帰って、一瞬で積読になります。
2〜3ページも読んでいません。

そして時間をつくって読みますが、全然進みません。
1時間読んで10ページ進んだらいい方です。
そして、次に読むときに内容が全く覚えていないのです。
振り出しに戻ります。

1ヶ月の間に頑張って100ページいけるかどうかです。
しかも、記憶にほとんど残っていません。
もう読むことは諦めました。

そしてしばらくしたらまた、誘惑に負けてしまいます。
この繰り返しです。

プログラムがうまくいかなくて。。。

読書を始める前は、プログラミングをしていました。
プログラミングを仕事にしたくて、日々勉強に励んでいました。

いくつかアプリケーションをアップしましたが、アクセスがほとんどありません。

そして、プログラミングはたくさんの文章を読みます。
技術本や、Qiitaなどの記事です。
ぼくには読解力がないので、ひたすら辛かったのを思い出します。

プログラミングは伸び悩んでいました。
このままじゃいけないとヒシヒシと感じて辛かったです。

そこで今後どうしようかと悩んでいました。

読書を始めたきっかけ

YouTubeでイケハヤさんの動画とマナブさんの動画で「読書のやり方」の動画を見ました。

そこで知った読書のやり方が、ぼくのしているやり方と全然違ったのです。

ぼくは、本は全てのページを読まないといけないと信じていました。
でも、それが間違いでした。

知りたいところだけ、辞書を引くように読むのがいい。
それを知ってから、読書をチャレンジしてみました。

そしたら、読むことが楽しくなったんです。
読み終えることができなかった本が、2週間で1冊読めたんです。

それから読書にハマっていきました。

読書が習慣に

プログラミングの経験があったので、読む力の必要性は理解していました。

それもあり、読書にのめり込もうと決めました。

プログラミングはやめて読書に切り替えたんです。

最初は月に1冊か2冊ほどでした。

それが徐々に経験値が積まれ、今では月に5冊以上は読んでいます。

毎週本1冊のまとめをツイッターで発信しています。
なので、週1冊は必ず読んでいますね。

ブログを書くことがまだうまくいっていませんが、コツコツ積み上げていきます。


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