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こんなのあったらよくなくなくなくない?

『スベる』

みなさんも恐れているキラーワードの一つではないでしょうか?

一旦スベろうものなら、膝ガクガクなるし、肩上がらんよーなるし、肌カサカサなるしで精神衛生上良いものではありません。
さながら抜け殻 (oh....この序盤で韻踏んじゃうのってマジパねぇ、、) です。

なにしろ、自分では面白いことをしているつもりのところに相手の無反応が襲いかかるわけですから。
そのダメージたるや、計り知れません。

当然
「やいやいやい!」とか
「おうおうおう!」などと逆ギレすることもできませんよね?

リカバリーしようとしても

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無駄!無駄!無駄!無駄!無駄!ムダ!むだ!
奇妙な冒険してる人達が許してくれません。

うぅぅぅぅぅぅりぃぃぃぃぃィィィィィィィィ!!

ですね。


【回想シーン】

晴彦にはスベりと向き合う時間が必要だった、、、、

晴彦「あぁ、またやっちまった」

美希「晴彦、、、、」

晴彦「俺には向いてないのかもしれないな、、、そろそろ潮時かも。」

美希「そんなことないよ。晴彦がスベったからこそ、他の誰かが光り輝く。そうは思わない?」

晴彦「美希........ ははっ!今までそんなこと思いもしなかったよ。うん。そーだよな。」

美希「ワタシは晴彦の1番のファンだよ!」

パシャパシャ!(波打ち際で美希が晴彦に水をかけてる音))

晴彦「やったな!コイツぅ!!」

パシャパシャ!(晴彦も負けじとやり返す)

美希「キャー!冷たい!!」

バッシャンバッシャン!!

晴彦、美希「アッハッハッハッハッ!!!」

2人は夕暮れに溶けていった。


あぁ、いけねえ、、いつもの悪いクセが出とうぞ。
戻ってこい。俺。


はい。


「こんなのあったらいいな。」でしたね。

笑いに臆病なワタシは夜なべをして、手袋編みながら
Siriに聞いてみました。

「ヘイ!Siri スベらないnoteの作り方教えて!」


「.....ソンナカナシイコト、イワナイデクダサイ 。」

???

あ、そうだよ、、な、、、
なんかゴメン。Siri。

Siriの謎のコトバに追い詰められたワタシは知恵熱にうなされながら考えましたよね。

1日が過ぎ、2日が過ぎ、、、、、、、


はい。整いました。

ズバリ!こんな機能はどうでしょう? (ズバリとかめちゃくちゃダセぇな、、、、)


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公開タブを押して公開する前に

一旦落ち着きましょうか。

とか、

惜しいですね!!

とか、

笑いをナメるな!!!

などといった心暖まるメッセージがでる機能。

そのうち、世の中から『スベる』というワードも無くなることでしょう。

作り手のみなさんも、読み手のみなさんも、これなら一石二鳥ですね。

公開する前にスベらんようチェックしちゃうよ機能

誰か作ってくれねえかな、、、、、、はぁ、、、




うん。

まあ、公開する前に自分で見直せばいいことだな、、、、、




そう。







ただ、それだけのこと。


※元ネタはこちら

勝手に使って申し訳ございません。

(了)