「YAU OPEN STUDIO」 Y-base ワークショップ・プログラム
経験不問!「日常」が新たな視点で見えてくる、ちょっと変わった演劇的体験をしてみませんか?
《大丸有エリアで働く方々、関わりある方対象》
松井周 総合監修
「遊び場的ワークショップ集」
(ワーク・イン・プログレス)
参加者募集
劇作家・演出家の松井周を中心に立ち上げたスタディ・グループ「松井周の標本室」のメンバーによる、「なぜだかわからないけど、どうしてもこだわってしまう、気になること」を探求するワークショップを集めたイベント、「遊び場的ワークショップ集」。そのワーク・イン・プログレス(制作途中のプロジェクトを公開し、観客の意見を参考にしながらプロジェクトを練り上げていく手法)版を「OPEN STUDIO」期間に実施いたします。
自分が共感できる問いをテーマにしていたり、逆になんのことだろう?と思うプログラムに参加してみたりすると、様々な価値観に触れられるはず。
聞いたことのないようなワークショップで、遊んでみませんか?
Y-base ワークショップ・プログラム 開催概要
日程:2022/3/11(金)~14(月)
会場:YAU STUDIO(千代田区有楽町1-10-1 有楽町ビル10階)
対象:大手町・丸の内・有楽町で働く18歳以上の方
参加費:無料 ※要事前申込
コーディネート:一般社団法人ベンチ
主催:「有楽町アートアーバニズムプログラム」実行委員会(一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会、NPO法人大丸有エリアマネジメント協会)
「Y-base ワークショップ・プログラム」
▼ 詳細とお申し込みはこちら
https://arturbanism.peatix.com
※参加後に、アンケートの回答や感想のSNSシェアにご協力ください。
※撮影が入る可能性があります。映りたくない方はお知らせください。
総合監修:松井周
Y-base ワークショップ・プログラム 詳細
4日間で、以下の7つのワークショップ・プログラムを予定しています。
『身体感覚の【言語での】共有は可能か?』
「痛い」は…ぐさり?ひりひり?ズキンズキン? 他人との違いを楽しむ感覚言い換えゲーム!
日時: 3/11(金) 19:00 – 21:00
ファシリテーター:私道かぴ(作家・演出家/安住の地)※リモートで参加(現地にサポートスタッフ有り)
定員:10名
『生きることはバラで飾られねばならない?』
生きるうえで、余分なものがあってもいい。けれど、ありすぎても生きづらい。ものを使うことに向き合ってみる、そんなワークショップ。
日時:3/12(土) 13:00 – 14:30
ファシリテーター:佐藤鈴奈(俳優/ぺぺぺの会)
定員:12名
演技・パフォーマンス ワークショップ
『結んで、開いて〜今、私たち何をしていますか?』
閉じたり開いたり、感覚を研ぎ澄ますことから始める、濃密なコミュニケーション。さらにそこからシーンづくりへ。体験と想像から、私たちの日常を捉え直す。
日時: 3/12(土) 15:00 – 18:30
ファシリテーター:綿貫美紀
定員:12名
企画監修・協力:(株)未来言語
『ポーズを着る』
他の人から服を借りて着てみるように、自分では選ばない形を身にまとったらどんな発見や違和感があるだろう?
ポーズと絵を通して他者に出会いに行くワークショップ。
日時:3/13(日) 13:00 – 14:30
ファシリテーター:辻村優子(俳優)
定員:12名
『元プロ野球私設応援団員と考える応援』
「がんばれー!」幼い頃からとても身近でありながら、同時に簡単には分解できない“応援”という人間行動。一緒にこの根っこを探ってみましょう。
日時:3/13(日) 15:00 – 17:00
ファシリテーター:鈴鹿通儀(俳優)
定員:10名
『標本会議』
誰でも俳優になれる!未来を生きる!憑依系カードゲーム!
日時:3/13(日) 17:30 – 19:10
ファシリテーター:綿貫美紀
定員:10名
『幻の演劇をつくろう!』
こんな未来ってありですか? ー高齢者の安楽死が推奨される未来を描く演劇をつくってみる
日時:3/14(月) 19:00 – 21:00
ファシリテーター:松井周(劇作家/演出家/俳優/サンプル主宰)
定員:15名
※本企画は、2022年3月17日〜20日に開催される「遊び場的ワークショップ集」のワーク・イン・プログレスとなります。
「Y-base ワークショップ・プログラム」
▼ 詳細とお申し込みはこちら
https://arturbanism.peatix.com
thumbnail © hajime kato
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