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日本⇄アメリカの国際夫婦。遠距離だからこそ大切にしている日々のコミュニケーションについて

2021年5月5日に、Zoom婚活×0日婚×国際結婚をしました。

【経緯】
・出会いは10年前 - 彼が経営してた会社にインターン入社(大学2年生)
・最後に対面で会ったのは、2017年1月。
(全くやり取り無く4年が経過)
・今年1月に久々にオンラインで話して、連絡を取るように
・3月頭にZoomで結婚決める
・5月5日入籍

冒頭からユニークなネタですが...、なぜこうなったのかは別の機会にnoteに書きます。

今回は、国際結婚や遠距離カップルが陥りやすいことについて、私が経験/感じたことをnoteに書きます。

遠距離だからこそ工夫したコミュニケーションについて、参考になれれば嬉しいです!

互いのタイムゾーンを理解

私たちの場合、日本⇄アメリカ。(場所によるけど、時差は−14-16時間)
彼はヤドカリ生活をしているので、毎月住む都市を変えていました。(フルリモートだからどこで仕事してもOK)
同じアメリカでも都市によってタイムゾーンが変わるので、都度登録を変更。「おはよう」「おやすみ」を伝えるとき、互いが相手のタイムゾーンに合わせて伝えたり、時には「おはよう」と共にその日の天気を伝えたりと、一緒に同じ場にいるかのようなテキストコミュニケーションをとっていました。

毎日何かしら連絡をする

「おはよう」「おやすみ」だけにならないように、できるだけ優先順位高く返信するようにしていました。

仕事の隙間時間にコーヒーブレイクがてら電話してみるとか。
時たま、一日の振り返りを送ったりも。

小学生の時、夏休みの宿題で、絵日記ありましたよね?
あんな感じで旅行以外のときでも、写真と共に、自分が感じたことを伝えてました。

些細なことでもちゃんと気持ちを言葉にする

「察して」は通用しません。どんなに些細なことでもOK!

少しでも好きだなってふと思えたら、好き、大好き、愛してる、と伝えるようにしてから、気持ちが楽になります。

逆に、嫌なことや気になることは、はっきり伝えてました。

相手にお願いしたいことは先に伝える

会話の冒頭に👇これを伝えてます。(仕事でも同じですよね。結論から言うじゃないですか)

・聞いてほしいだけ(スルーしていいから耳だけ貸して)
・話をまとめたい
・解決したい

話を聞いて欲しいだけのことってたくさんあるんですよね。

例えば、女性の場合、毎月子宮にプロボクサーが住み着くじゃないですか。練習が月1なのでハリキリすぎて、めちゃくちゃ殴るじゃないですか。

痛くて気持ち悪くて眠れない時、途中で起きちゃう時、あるじゃん?猛烈に眠い時、あるじゃん?

そういう時も、全部包み隠さず、「眠い」「気持ち悪い」「痛くて悶絶してる」など伝えてます。(彼には解決できないけど、一人で抱え込むことは本当にキツい。だから予め断りを入れた上で伝えている)

それでも寂しいこともある。そんな時は

彼ともメッセージを見返して、寂しさを埋めることも。
私がよくしていたことは、「なぜ今寂しいのか?」言語化をしてみました。

よくある話として、
・好きなことに没頭する
・彼以外のことを考える時間を作る
・・・などありますが、そんなことはわかっている。
仕事もプライベートも充実しているし、周りから「自立した女性」と言われる人でも、寂しくてどうしようもないことだってあるの。

そんな時、どうしていたか?

自分以外の「他」に焦点を当てるのではなく、そんな時こそ「自分」に焦点を当ててみましょう。

なんでこんな寂しいのかな?
 ↓
言語化してみると、自分が満たされていない
 ↓
自分を満たすことをしてみる
 ↓
満たされると、笑顔が増える

こんな感じのサイクルを回していくと、なんで今寂しいのか言語化ができるから、解決策が出てきます。そして実行すると、心が満たされます。

この一連の流れを、全て彼に話してみてください。

彼は、「自分のためにココまで行動してくれた」と認識してくれて、更にあなたのことが好きになると思います!

結婚した後も、わたしはこれからも、彼から圧倒的にモテていきたいと思います。

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