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機材レポート-1:ハンドキャリーの限界

トランクにどれぐらい詰める?

なるべく車では撮影に行かない。
被写体さんに頼まれたり、レンタカーをみんなで借りようという事にならない限り車を運転しないようにしてる。

別に車の運転が嫌いなわけではないのよ。
むしろ好き。
連続4時間までなら全然苦にならないし渋滞でもうイライラしません。
プリウスの燃費も良いしね。

車を出したくない理由はいくつかある

・機材に際限が無くなる
・駐車場代と駐車場探すのが面倒くさい
・足代わりに便利な人だと思われる
・そもそも衣装や武器やらを考えるとハイエースクラスじゃないと交通の採算が取れない。

この四つが主な理由。
と三番目は宗教上の理由という事で大したことじゃない。
四番目は大事だけど。

今回のテーマは「ハンドキャリーの限界」に挑む、
とある男の戦いの記録である。

要するに「ハンドキャリー(手持ち移動)」を装備の限界として
持ち運ぶ機材のこだわりを語るというありがちなテーマ。

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カメラバッグ側 *think TANK Photo HARD DRIVE V2.0
・カメラ+コマンダー
・レンズ3本(2470/1655/1224)
・GODOX V1
・TT850II x2
キャリー側 *コローロDOD 機材用キャリー
・三脚 (エアリーカーボン 644 LED + SH-704E カスタム)
・GODOX AD360II x2
・TT600 x3
・ライトスタンド x5
・ソフトボックス 90x60 / 140 x 30
・アンブレラ 100cm

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