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Kindleで読める哲学書(3):アリストテレス

文献を加えて、少しアップデートさせました。

「史上最強の家庭教師!」

「万学の祖」アリストテレスです。アレクサンドロス大王の家庭教師としても有名(っていうのもどうかと思いますが・・・)ですよね。多分、二番目の最強家庭教師は、スウェーデンのクリスティーナ女王の家庭教師を務めたデカルトでしょうか。

最新のアリストテレス入門書

それはそうと、最近あたらしく、こんな入門書が出ました。

こちらの番組のテキストブックです。もちろん(多分)番組を見なくても、問題なく理解できると思います。こちらの本は、文庫本よりも値段は高めですけれど、解説も注も充実しているのでじっくり読みたい方はこれくらいがちょうど良いかもしれません。なお、こちらはKindleでは、というか電子出版はされていません。ここの趣旨とは少し異なりますが、特例ということでご容赦下さいませ。

光文社古典新訳文庫からは3冊(実質上2冊)が出ています。

1. 『詩学』

2. 『ニコマコス倫理学』(上・下)

ちなみに、こっちにもちょっと出てきます。

なっっっっっっっっかなか新刊が出てくれない漫画の一つですけれど、『ベルセルク』とか『セスタス』よりはちょっとマシかな思いながら次のを待っている作品の一つです。

入門書としては;

もちろん、岩波文庫からも出版されています。

1. 『ニコマコス倫理学』(上・下)

2. 『形而上学』(上・下)

4. 『弁論術』

5.『詩学』

こちらはローマのホラティウスと一緒に。

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