見出し画像

ランドセルも個性の時代

来年小学生に上がる娘のランドセルをじいじばあばに買ってもらった。

私が子供の頃のランドセルは高学年になると皆、潰れて変形していたが、息子のランドセルは6年使っても変形せず、質が劇的に上がっていることを感じた。娘は息子が購入してからさらに8年後のランドセルである。どんな進化を遂げているかを確認しに、阪急百貨店に向かった。

ランドセルコーナーに行き、娘に見せる。娘はいつも迷いなく速攻で決めるので、ランドセルも最初に手に取ったランドセルが良いと言っていた。結局、親から他のも見ようとなったが、2つ目が良いと言い、ランドセル選びは終了。最終的には大人だけでランドセルを見て回り、一応子供に推薦するも娘が心に決めた2つ目を上回る興味は引き出せなかった。

8年前と比べて劇的な変化あるかというとそうではないが、横や背中に当てる素材がメッシュ状の物があったり、阪急百貨店なだけに阪急電車モチーフのランドセルがあったりと、独自性を出したランドセルが増えているように感じた。

8年前も色や刺繍のバリエーション多彩だったが、それは維持しつつもより独自性が出ている感じ。

4月になったら、お友達がどんなランドセルで通学するのだろうか。今から個性が楽しみだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?