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茄子の揚げ浸しwithクリシュナトゥルシー

This is a recipe of Deep fried eggplant with Krishna Tulsi! 

こんにちは、わをんです。

めっきり伸び放題になっているトゥルシーさんたちの活用術ということで、
今回はレシピを纏めました。

茄子の揚げ浸しは夏の常備菜として鉄板ですよね。

勝手に料理の師匠と仰いでいる
辰巳良子先生の昔の本に
茄子を揚げたものにミントを足すレシピが
スペインの方にあるとのことで、
どんな味になるのか食べてみないと想像もできない
と読んだ当時、思っていました。

食べたことのあるモノの再現を目指すのは得意ですが
食べたことのないもののレシピを出されても
作って口に合わなかったら嫌だと思ってしまい
なかなか自作しようとまでは思い至りませんでした。

辰巳良子先生は料理には厳しい方なので、
このレシピを作るときは量をきちんと守るように作らないと
美味しさが反映できないと書かれていたように覚えていますが
ミントもわざわざ買ってきて、
そのレシピに挑戦しようとは思えません。
なので自然と手が遠のいていました。

今の私はホーリーバジルさんたちが豊富に手に入る状況に有って、
茄子の揚げ浸しを作っていた際に目の前にあったので
足してみたらどうだろうとそのまま飾ってみただけですが、
意外と普通に食べれると思いました。

きっとスぺインでもそのように
周りにミントがたくさんあって
食べれるのだから活用しようとして生まれた
土着のレシピだと思います。

ホーリーバジル自体まだ
珍しいものだと思いますが、
皆様のご家庭で是非栽培して頂けたら、
酸素ではなくオゾンを出すと言われている植物ですので
個人の力で地球温暖化対策に役立てると思います。

それも利用法を知らなければ、
植えて終わりになってしまいますので、
勿論それでも蜂が増えたりして充分なのですけれども、
活用法も併せて基礎知識として持って
頂ければ嬉しいです。

茄子の揚げ浸し

茄子 好きなだけ

白だし 用法通りに希釈して茄子が浸る程度

きゅうり お好きなだけどうぞ!

ホーリーバジルもしくはクリシュナトゥルシー 好きなだけ!

作り方

1 茄子を乱切りにし、180℃程度で揚げる。

2 耐熱ガラス容器に白だしを希釈し入れたものを準備する。
  揚げた茄子を入れていく。

3 縦半分に切ったきゅうりをさらに斜めにスライスしていき、2の容器の上に飾る。

4 ホーリーバジルもしくはクリシュナトゥルシーを好きなだけ飾る!

5 粗熱を取ってから、冷蔵庫で冷やす!
 2時間も入れておけばキリっと冷えて美味しいですね!

コツ

冷やす際は食材に触れるようにラップを密着させて被せる
(これを落としラップと世間では呼ぶようです)
と良い。

下から凍らせた保冷剤を当てて、冷やすとより早く粗熱が取れます!

茄子だけでなく
ピーマンやオクラなどを揚げて入れても!
また中に入れる野菜も
人参の千切りやトマトのカットしたものを追加しても美味しいです♪

夏の暑さにもコロナにも負けず
頑張って食べて、生きましょう♪

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