macOS Ventura (13.1)が重い時どうするか - OnyXインストール方法
macOS Ventura (13.1)が重い時どうするか - OnyXインストール方法（覚書メモ）
例えば、macOS Ventura対応のiMacでは、27インチの機種を除いて、メモリを増やすのも簡単ではない。または、メモリ増強はできまないマシンもある。外付けSSDから、起動してもやはり重い・・・
そこで、MacOS 13にOnyXをインストールする。
OnyXは、MacメンテナンスツールでMac専用のメンテンスアプリケーションで、不要なファイルを自動判断して削除・メンテナンス。無料で利用することができる。ただ、従来のものは、インストール時に少しばかりのトラブルがあったが、今回のバージョン（OnyX 4.3.4 for macOS Ventura 13）では、簡単にインストールできる。
１）「OnyX」公式サイトリンクから、ダウンロード
OnyX 4.3.4 for macOS Ventura 13
ここからダウンロードする。
２）「OnyX.dmg」をダウンロードして・・
「OnyX.dmg」をダウンロードし、クリックしてインストーラーを起動する。規約に「同意します」、そのアプリをアプリケーションフォルダに入れる。
OnyX.dmg を解凍する。
英語版にして、[Agree]（同意）をクリックする。
３）「OnyX」を起動 - ここは開く
OnyX.appは、インターネットから、ダウンロードされたアプリケーションです。開いてもよろしいですか？
「開く」をクリックする。
そして、
OnyX.appをアプリケーション・フォルダに入れる。
4）ここで一応確認をする。
従来は、ここでトラブルが起きたが、今回はスムーズにインストールできるようだ。
Mac画面左上の「Appleアイコン」→「システム環境設定」→「セキュリティーとプライバシー」→「プライバシー」→「フルディスクアクセス」から「OnyX」が、ONであることを確認する。
これで、設定確認の終了です。
以前のmacOSでは、以下のコラムをご参考ください。
EX：Macメンテナンスツール「OnyX」の基本機能
・Macメンテナンスツール「OnyX」の基本機能、ファイル機能、Macのメンテナンス機能、OnyXの各種設定、ユーティリティ機能
・Macメンテナンスツール「OnyX」上部のタブから「メンテンス」を実行する。メンテナンスしたい項目をチェックして「実行」をクリック。不要なファイルを自動判断して削除・メンテナンス。
・macOS Ventura：この大幅なアップデートは、デザイン系ユーザーには必須だろう。情報世界は後戻りは出来ないからだ・・
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