240510_吉と出るか？
お、珍しく、前夜に下書きはじめたよ。それは、なぜか。
本日12時から大切な打ち合わせがあるからなんですね〜〜。ひゃっほい！
なので、今日こそは、12:30に投稿予約セットして、仕事終わりに「あ、時間通り投稿できてる♡」とオートポイエティックなシステムにうっとりしたい（誤用上等の言いたいだけ侍）☆
まあ、このように私が殊勝な態度をとっている時は、だいたい逃避です。
でも、ただの逃避じゃないよ！合理的逃避だよ！転じて迷子だよ！！！
「話は半分にしておけ」「資料は半分にしておけ」「過ぎたるは及ばさるがごとし」と、私を守護する神仏の類のもの達が、口々になだめつかまつりたもうなう。その深意は、マゼラン海溝よりも深い。
昨日の夕方、ひらめきがあって、良い兆候もみえて、自分の中では、確信めいたもの得て、胸の高鳴りが抑えられない！！！という超トランシーモードに入っちゃったんですよお。でも、そういう時、その温度感でプレゼンすると、刺さる人には刺さるけど、場が荒れるんですね。昔は、それもマレビトじゃあ〜〜〜って、芸能の原型を気取って、当たってくだけ散りまくってたのですが、それをやると、小さき人である私は、心身を崩しまくるわけです。乱心ですよ。乱心。トランシーのち乱心。うむ。これは相当な呪術師が上司でないとあきまへん。今回は、また大きな魂につないでもらった縁だった、と前回の打ち合わせでも確信したので、情報メディアに依存せず、やわらかい魂の対話を中心に、イメージの共有をすすめていこうと思います。
と、こんなマインドセットしてるうちに、実は朝になってしまいました。
高揚と不安は、巨大知のザッピング瞑想で、穏やかな諦観モードに。
お水取り期間中の東大寺二月堂からみた曙
北風を柱で凌いで瞑想した時
最後に今夜のザッピングスクラップを、深夜の謎テンションのコメントを添えてお送りします。
まずは昨年度、一年京都通ったこちらの講座から。第1回目は迷子について。
第11回はトランシー＆乱心の最中に受講して、吉岡先生に泣きつくように問答の相手をしてもらってました。長さんみたいな上司がほしいと吠えてます（吉岡先生にはそれはそれで鬱陶しそう、と笑われましたが笑）
第12回は奈良のお水取りみた翌日に最終講座に行く予定が、朝「供養が終わってない」といわれる夢をみて、奈良を離れきれず、参加しそびれてしまったけど、その奈良で、勧められた松岡正剛さんのイシス編集学校に入学するきっかけが。
5/4に室井尚さんの『哲学問題としてのテクノロジーダイダロスの迷宮と翼』を読んでいたら、あとがきの中に、松岡正剛さんへの謝辞をみつけて、これも魂の導きだったんだなあ、と、まあ、それはそれは泣きましたとさ。翌日、お面がぶりをみにいった浄土寺で唐十郎さんの旅立ちを室井絵里さんの投稿で知って、それはそれもセンチメンタルだったけど、こうやって足跡をたどって、元気もらったりしてますからね。残していく大切さ。私もちゃんと何かを残していけるように、ひとつずつ学んでいきます。
そんな松岡正剛さんの動画の中でも気になったもの。
紙芝居でも人形劇でもないブックシアターを演ずる姿は奇才（奇跡の才）
正直、この動画を深夜にそぞろにみてしまって、不穏な気持ちになりました。私、こんな奇才・・もといアカデミシャンの編集学校に勢いで入門してしまったけど、流石に場違い？？と？
その時「アカデミックサーフィンするのだ〜」というお告げが脳内エコー！
思わず「コズミックサーフィン」を検索。心の師、細野さんが、！キャー！
カキクケコ どうにかなるなる 法隆寺 （ by バイキンマン ）
なにかの関連動画で出てきた養老先生のお話は、最近ひろいあつめてた面が球になる感覚。18歳の時の養老天命反転地×養老孟司のアハ体験はいつか書きたい。
あと、まだ言語化できないけど、気になったリンクもスクラップ。
最後まで、目を通してしまった、そこのやさしい、お方さま。どうぞ、こんどこそ、私が乱心せずに、穏やかにイメージの海を泳ぎきって、万事うまくいくことをお祈りください！！！！！！！！！！！！！！！！！
たくさんのひとにいろんなかたちでたすけられながら生きています。時間がかかるタイプの人間ですが、恩返しになるような作品を届けたいと思っています。いつもたくさんありがとうございます。