8/29(引け後)経済指標:新規失業保険申請件数 予想232K、結果231K 〇 失業保険継続申請件数 予想1870K、結果1868K 〇 GDP(2Q)予想+2.8%、結果+3.0%と経済は減速しているのか!?という数字がでました。

画像1 8/29(引け後)株式市場:NVIDIAの決算後一部投資家層が入れ替わったと見られNVIDIAは続落、他は様子見していた銘柄が反発買い。好決算のNTNXは+20% NVIDIA -5.49%、Apple +1.74%、Microsoft +0.82%、Google -0.76%、Meta +0.34%、Amazon +0.55%、Tesla +0.80% セールスフォースの好決算を受けソフトウェア関連が全般的に買われております。
画像2 8/29(引け後)指数:NYダウ 41335.05(最高値更新⤴)(前日比+0.59%)SP500 5591.96(前日比0%)NASDAQ100 19328.38(前日比-0.12%)NASDAQ総合 17519.04(前日比-0.21%)Russel2000 2200.90(前日比+0.56%)Russel1000(Value)1824.19(前日比-0.17%)Russel1000(Growth)3649.33(前日比-1.02%)
画像3 8/29(引け後)指数先物:原油/バレル 76.02(前日比+2.01%)天然ガス 2.142(前日比+2.15%)VIX先物指数 15.75(前日比-4.95%)ドルインデックス 101.38(前日比+0.29%)日経先物 38387.5(前日比+0.69%)
画像4 8/29(引け後)債券利回り:米7年債入札は低調 米財務省は440億ドル規模の7年債入札を実施した。 結果で最高落札利回りは3.77%。 テイルはプラス0.9ベーシスポイント(BPs)。 応札倍率は2.5倍と過去6回入札平均の2.55倍を下回り、需要は低調だった。テイルが冴えず低調な入札結果を受け、米国債相場は安値圏でもみ合い。 米10年債利回りは3.86%から3.87%へ上昇。
画像5 8/29(引け後)Fear and Greed Indexは58のGreedへ しかしこの後は大統領選前の9月、10月はアノマリー的にも非常に弱い月の為株式市場のセンチメントに注目していきたいと思います。
画像6 8/29(引け後)債券市場利下げ織り込み:9月25bsp利下げは変わらず、年内100bspの利下げ織り込みも現在は変わらずです。本日のPCEデフレーターで織り込み度合いが変わる可能性があるかもしれません。

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