7/22(月)引け後:バイデン氏選挙戦撤退報道も市場は買いで反応、但し出来高は少なめ。NVDIAが中国向けのBlackwellを準備しているという報道とループキャピタル、パイパーサンドラーがNVIDIAの目標株価を引き上げた為+4.7%と好調、Googleは出来高を伴って2.2%の上昇。明日の決算期待を更に織り込んだか!?、Teslaも5.1%の上昇だがこちらは出来高少な目。

画像1 先週かなり売られた半導体銘柄が反発、但し濃淡はあり。Googleは出来高を伴った上昇で50日移動平均線を抜けてきました。Metaは上昇するも出来高は少なく弱い動きで50日移動平均線は上抜けず、Microsoftは出来高は少ないものの50日移動平均線を上抜け。システム障害を起こしたCRWDは特大の出来高を伴ってほぼ終日下落、株価は引けで-13.4%の263.91$
画像2 主要指数:NYダウ 40415(前日比+0.32%)SP500 5564.41(前日比+1.08%)NASDAQ100 19820.13(前日比+1.52%)NASDAQ総合 18004.62(前日比+1.57%)Russel 2000 2219.95(前日比+1.63%)と先週大きく売られたNASDAQとRusselが大きく戻し、SP500も1%以上の上昇に。BTC、ETHはバイデンさん撤退、不確実性が大きくなった影響で微減だが引き続き上目線
画像3 金利は短期、長期共に1bs程度の微増、VIX指数は大きく下落。
画像4 為替は大きな変化は無し、ドル円157円07銭と小幅な円高方向。欧州通貨💲は微増、その他目立った動きはありません。

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