ことば・感性・言葉
ことば というものは
すばらしい ところと
陳腐な ところと あるようで。
文章というものは、もはや芸術であり
日本語特有の美しさを駆使し
感性を最大限にまで広げて書かれたものは、非常に奥深い。
そしてそこに教養というものが加わると、その感性度は非常に豊かなものとなるのだ。
またあの感情を、少ない言葉で表した芸術である“俳句”を多く読んだ松尾芭蕉でも、言葉にならないことばを並べた句があるくらいで。
ことばにならない感情を
言葉にする美しさ。
ことばにならない感情を
言葉にせず、ただただ味わう愉しさ。
嗚呼
人という 生きものは
非常に多くの愉しみ方をもって
この世に生まれているのだなぁと
感じるのです🌳🍃✨
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